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イーオンが中学・高校で英語を教えている現役教師283名を対象に行った「中高における英語教育実態調査2015」によると、中高の英語教師がもっともサポートが必要と感じているのは「英語で文法を教えること」であることが明らかになった。
ベネッセコーポレーションは、未来を担う高校生に環境問題について考えてもらおうと、「第8回高校生環境小論文コンクール」を実施する。応募資格は、全国の高校生や高専生。9月30日まで募集している。
JAOS海外留学協議会は、高校生の留学が増加傾向にあることを受け、学事出版から新たに高校教員向けの「留学指導要領」を発刊した。グローバル時代の新たな高校留学指導書として、基礎知識などをまとめている。
同志社大学は8月22日、小学生対象に「寒梅館夏まつり」を開催する。マジック、電車運転体験、生き物観察など、同大のクラブやサークルが子ども向けに多彩なイベントを展開する。参加無料。事前申込みは不要。
クックパッドのグループ会社であるキッズスターは、「ランドセルに関するアンケート」を実施、結果を公表した。先輩ママの買ってみて気がついた重要視すべきポイントの1位は「軽さ」46%、2位「耐久性」だった。
Z会は、理系の大学生・院生を対象とした、教育業界での就業体験「1dayインターンシップ:理系の専攻を活かして、科学の楽しさを伝える教材を企画しよう!」を、9月4日に東京、10日に大阪で開催する。申込み期限は8月25日までとなっている。
18歳以下の自殺は夏休み明けの9月1日にもっとも多いことが、内閣府が発表した平成27年版自殺白書より明らかになった。10代前半の自殺は事前に予兆がないことが多く、子ども自らが周囲に悩みを打ち明けやすい環境を作っていくことが重要という。
学習塾「興学社学園」は、中学生を対象にした「進学フェア2015」を10月11日、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスで開催する。東京、神奈川地区の公立、私立高校の入試説明や進学相談が行われる。参加校は約100校を予定している。入場は無料。
夏休みも終盤となり、宿題に苦戦している家庭も多いのではないだろうか。暮らしの口コミ共有サイト「gooppy」に寄せられた、ペットボトル工作に関する投稿でもっともポイントを集めたのは「ペットボトルロケット」であった。
朝日新聞とテレビ朝日は、科学・数学分野の自由研究コンテスト「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)2015」の応募を9月1日から開始する。上位入賞者は、アメリカで開催する国際大会に日本代表として派遣する。
文部科学省は、8月18日、「小中一貫教育に適した学校施設計画・設計プロセス構築支援事業」の委託者に栃木県高根沢町、東京都八王子市、鳥取県鳥取市の3市町を選定し、決定したことを発表した。
朝日新聞社は、動画投稿・投票の特別企画「みんなで応援!がんばる大学生6秒宣言」を実施している。大学生・短大生・専門学校生を対象に、学業や就活など、がんばっていることをアピールする動画を募集し、応援したい動画を選んで投票をする。
消防庁は8月18日、平成27年7月の熱中症による救急搬送の状況を発表した。全国で7月に熱中症によって救急搬送されたのは2万4,567人で、6月の搬送人員の約8倍となった。平成20年の調査開始以来、7月の搬送人員として過去最多となった。
マイナビが運営する進学情報サイト「マイナビ進学」は、高校生の進路選択や将来のビジョン、興味関心について調査した「マイナビ進学 高校生のライフスタイル・興味関心調査」の結果を発表した。
大阪市建設局は8月23日、大阪市下水道科学館にて「夏休み水と環境の教室」を開催する。下水(汚水)をきれいにする微生物の観察、浄化実験などが行われ、下水処理のしくみを学ぶことができる。参加費は無料。
お茶の水女子大学卒業生の同窓会である桜蔭会は11月8日、発達心理学が専門でベネッセ教材の考案に携わるなど多方面で活動する内田伸子氏を招いた講演会を開催する。9月1日より申込み開始。