医学部専門予備校のメディカルラボは、2018年1月4日に「千葉柏校」「静岡校」「小倉校」の3校を開校し、計25校のネットワークを活用して全国の大学医学部入試に対応する。
東京有明医療大学は、東京2020応援プログラムとして、学生を対象にした公開講座「アスレティックトレーナーになるには ~学生の為のアスレティックトレーナー入門~」を2017年11月14日(火)に開催する。
名古屋市立大学は、2018年4月に総合生命理学部を新設するのを記念して、名古屋市科学館の特別協力によるイベント「中学・高校生を対象としたサイエンスカフェ in 名古屋」を2017年11月18日に開催する。参加は無料。先着で40名を募集する。
東京都教育委員会西部学校経営支援センターと東京学芸大学は平成29年11月11日、多摩地区都立学校教育フェア「西風(にし)」を東京学芸大学芸術館とその周辺で開催する。誰でも入場できる。
全国学校図書館協議会(全国SLA)は2017年11月2日、「2017年度学校図書館調査」の結果を公表した。2016年度決算の平均図書購入費は、中学校が前年度(2015年度)比4.8万円減の67.0万円、高校が前年度比11.5万円減の73.9万円だった。
代々木ゼミナールは2018年1月14日、「高1・高2センター試験チャレンジ」を開催する。受験生と同じ日に大学入試センター試験の問題にチャレンジし、今の学力を確認できる。また、2018年1月21日以降に「センター試験攻略特講」を実施。いずれも無料で受けることができる。
「学研医学部ゼミ スタンダード」が2017年11月1日に開講した。小論文対策や大学別対策の映像授業を配信しており、医学部受験に必要な学力を基礎からしっかりと身に付けることができる。受験生だけでなく、保護者のためのコーチング講座も開講予定。
教育IT企業のXist(エグジスト)が運営する子ども向けの個別指導プログラミングスクール「iTeen(アイティーン)」は、2017年10月~11月に東京・鹿児島で3校舎をオープンする。新校舎では、入会金無料などの開校キャンペーンを実施している。
リソー教育グループは2017年12月25日、復興支援チャリティイベントとしてNBAバレエ団によるクリスマスバレエ公演「くるみ割り人形」を開催。4歳児から高校生とその家族1,600名を招待する。応募締切りは12月15日。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
埼玉県立浦和高校は2017年12月16日・17日、県内小学生を対象とした「浦高生による小学生冬休み特別教室」を開催する。浦高生と教職員がそれぞれの得意分野について小学生に楽しさを伝える。定員は200名、11月16日~12月6日の期間に浦和高校Webサイトより申し込む。
千葉県は2017年11月2日、平成29年度以降に高校へ入学した、もしくはこれから入学する生徒を対象とした「千葉県奨学資金」の概要を公表した。無利子の貸与型奨学金で、貸付月額は自宅通学1~3万円、自宅外通学1万5,000~3万5,000円。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は11月2日、2018年度入試情報として「国立大 2段階選抜実施予定大学一覧」「私立大学入試日程・試験会場一覧」を更新。そのほか、センター試験「理科(2)」「地歴・公民」2科目受験者の成績利用方法もまとめている。
早稲田大学は11月2日、2018年度から首都圏高校出身者向けの予約型奨学金を新設することを発表した。あわせて、これまでの「めざせ!都の西北奨学金」の対象入試形態をAO・推薦入試にも適応させ、利用機会の拡大をはかる。
日本政策金融公庫(JFC)は12月3日、「保護者と生徒ご本人のための教育費セミナー」を開催する。公的な奨学金と教育ローンを解説するほか、希望者には個別相談会も実施。対象は中・高・大学生の子どもを持つ保護者と生徒本人。参加費は無料。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は、面倒見が良い中高一貫校ランキングを発表した。2017年に創立120周年を迎える都内の男子校「京華」が8年連続で1位を維持した。