advertisement
advertisement
MLPは2021年4月、医歯薬学部受験に特化した予備校「S3 Medical」を本格始動する。MLPは、東京大学の合格発表から推測される今後の受験傾向を分析。地方の受験生は東大離れの傾向にあり、医学部に入学して医師を目指す生徒が多くなっているという。
近畿大学は2022年4月、15番目の学部となる「情報学部」を東大阪キャンパスに開設する予定。現行の理工学部情報学科を母体に新学部として新たに設置し、社会から強く求められているAI活用やデータ分析、サイバーセキュリティ対策などを扱う、先端IT人材の育成を目指す。
文具・知育玩具メーカーの学研ステイフルは2021年3月11日、ペンスタンドにもなるペンケース「クロスタンド」を発売した。使いたいものがすぐに見つかるため、勉強や仕事の効率が上がるという。価格は1,430円(税込)。
文部科学省は2021年3月12日、2021年度国公立大学入学者選抜 後期個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況を発表した。国立・公立とも欠席率は62.2%だった。
ドリコムは、高校生のための大学や短期大学、専門学校、各種フリースクールの動画をまとめた情報検索サイト「Stube(スチューブ)」を2021年3月1日にオープンした。文字情報だけでは伝わらない学校の雰囲気、学びの内容、入試情報を動画で見ることができる。
中学受験の三種の神器といわれる「プリンター」。塾のプリントから過去問まで活躍してくれるため、家庭にあると効率が格段にアップする。プリンターを選ぶ際のポイントは、過去問の解答用紙などで使う「A3サイズ」までプリントできることが重要だ。
毎日新聞出版は、2021年3月12日に発売するサンデー毎日(3月28日号・450円)で「東大・京大合格者高校別ランキング」を掲載している。東京大学、京都大学の合格者を高校別にランキング形式で紹介。合格者1人の高校まで掲載している。
朝日新聞出版は、2020年3月12日発売の週刊朝日(2021年3月26日増大号)で「東大・京大合格者ランキング」を取り上げている。主要国公立大学の前期日程の合格者高校ランキングを速報している。定価430円(税込)。
通信制高校の勇志国際高校は2021年3月10日より、「ネット予備校」の2021年度生募集を開始した。ネット予備校は、自宅だけでなく通学して学習することも可能。志望校に応じた3つのクラスで自分の目的にあった受験勉強ができる。
警察庁は、4月6日から4月15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されると発表した。
東北大学と住友商事は、量子技術を使ってAIや交通制御などの技術の実用化する共同研究を実施すると発表した。
コロナ禍における子どもの学習環境について、69%の保護者が学力低下の不安を感じていることが、テラコヤプラス by Amebaの調べで明らかになった。対策として学習機会を増やした人の67%が、学習系アプリやYouTubeなどオンライン学習を追加していた。
文部科学省は2021年3月10日、国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学33学部で実施し、4,151人が不合格となった。
東京大学と京都大学は2021年3月10日、2021年度(令和3年度)一般選抜(前期日程)の合格発表を行った。東京大学に2,993名、京都大学に2,724名が合格した。両大学とも合格者の受験番号をWebサイトに掲載している。
文部科学省は2021年3月9日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、2018年度(平成30年度)指定校の中間評価を発表した。最高評価を得たのは、広島大学附属高等学校と鹿児島県立国分高等学校の2校。
京都大学は2021年3月10日正午より、2021年度一般選抜(前期日程)の合格者発表を「京都大学入試情報Webサイト」にて行う。合格発表時はWebサイトへのアクセスが集中することが予想されることから、発表前にWebサイトのURLを事前に「お気に入り」登録するよう勧めている。