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千葉県教育委員会は2023年8月10日より、高等学校など2023年度新入生の保護者などを対象に「千葉県高等学校等新入生臨時給付金」の申請を開始する。給付額は、一律1万円。入学時などの教育費負担の軽減などを目的としている。
聖心女子大学は2023年8月1日~9月7日までの平日午前10時~午後6時、女子高校生・女子中学生を対象に図書館を開放する。事前申込不要、貸出は不可。入構および図書館入館の際、生徒証(生徒手帳)を提示する。
千葉県は、小中高校生を対象としたマインクラフトコンテストを初開催する。作品募集期間は2023年7月20日から9月30日。表彰式を11月に実施予定。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。全体の志願者数は減少したが、個別の大学をみると志願者の増減がみられた。「明治大学」は前年に引き続き志願者が増加し、10万人を超えている。
SAPIX YOZEMI GROUPによる京大合格を目指す受験生のための総合情報サイト「京大研究室」は2023年7月21日、2023京大入試状況「一般選抜 最終合格者最低点・平均点」を公表した。2023年度一般入試の最終合格者の最低点は、全学部で前年度(2022年度)から上昇している。
大学入試センターは2023年7月21日、2025年度(令和7年度)の大学入学共通テストの説明資料のスライドとYouTube動画を公開した。同日、新教育課程履修者の定義の一部訂正も公表している。
旺文社教育情報センターは2023年7月21日、「受験生が選んだ外部検定はどれ?<2023年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年度の大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は、「英検」が9割を占めている。
ベネッセマナビジョンは2023年7月6日、高3・高卒生対象の模試「進研模試 大学入学共通テスト模試・6月」のデータと2023年度入試結果を分析した「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が89、理科三類が84。
2023年度大学入試の入試結果を振り返り、旧7帝大の受験者数や実質倍率、入学辞退率を紹介する。志願者がもっとも多かったのは「北海道大学」で、受験者数がもっとも多かったのは「東京大学」と、前年同様となった。
武蔵大学は2023年8月1日~9月1日の期間、高校生、16歳~20歳の大学受験生を対象に、大学図書館(本館・洋書プラザ)を開放する。7月29日、8月5日、8月6日にはオープンキャンパスも実施。大学の雰囲気が体験できる。
大学通信は、2023年度入試における大学合格者の高校別ランキングを特集している。関西圏の私大トップグループ「関関同立」2校目となる「関西学院大学」合格者の高校別ランキングは、3位に西宮(市立)、4位に西宮東、5位に兵庫がランクインした。
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年7月18日~7月21日の注目ニュースを振り返ってみよう。
滋賀県湖国地方でバス事業を運営する湖国バスは、7月16日、7月21日~8月26日の金曜日、土曜日、8月10~15日に、『伊吹山星空観光バス』を運行する。山頂では星空案内人による天体望遠鏡を用いた生解説を楽しめる。
代々木ゼミナールは2023年7月20日、2023年度入試国公立大学合格者の成績判明分を更新し、Webサイトに掲載した。合格者の成績最高点・最低点・平均点が大学ごとに確認できる。
ペンマークは2023年7月14日、高校生向け学習管理SNS「Penmark」を利用している現役高校生を対象に実施した「高校生活実態調査」の結果を公表した。高校生の通塾率は約2割で、通っている学習塾の1位は河合塾であった。
東京都は2023年7月19日、2023年度第4回「東京都私立学校審議会(第828回)」において提出された私立学校の設置認可などの答申6件について、認可を適当と認めると発表した。