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4都府県で緊急事態宣言が発令中の2021年ゴールデンウィーク。コロナ禍で子供とどのように過ごそうか、お悩みの家庭も多いのではないだろうか。そこで、ゴールデンウィーク期間中、オンラインで開催されるイベントを中心に紹介する。
ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所は、バイリンガル環境で赤ちゃんの音声認識は遅れないという先行研究に関する記事を公開した。バイリンガル児は言葉を話し始める前の段階から、2つの言語を区別して各言語の音声を身に付けるという。
流行拡大の大きな要因の1つとなっている新型コロナウイルス変異株。子供への感染力が高いと言われているが、15歳未満の子供については従来のものと比較して広がりやすい訳ではないと、感染症の専門家が文部科学省が実施したインタビューで答えた。
GIGAスクール構想によりICT環境が整備され、その学習効果に期待が高まる2021年度。35年に渡り小中高大でICTを活用した教育を推進してきたドルトン東京学園 荒木貴之校長に、これからの家庭での学習サポートついて、子供たちの未来を見据えた視点でアドバイスをいただいた。
新型コロナウイルス感染拡大による3回目の緊急事態宣言を受けて、東京都は小学校や中学校、高校等に対し、部活動の自粛とオンライン活用について協力を依頼した。一斉休校は行わず、時差通学を徹底。対面指導とオンライン学習等を組み合わせた分散登校を実施する。
円谷プロダクション、東京書籍、キッズプロジェクトは、未就学児や小学生に向けて持続可能な開発目標(SDGs)を紹介する取組みを開始した。2021年4月22日の「アースデイ」より、毎週2本ずつショートアニメーションを配信する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、子ども英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「子ども英語教材」を下記のとおり発表した。
京王百貨店新宿店は2021年4月1日より、2022年度入学向けのランドセル販売を開始した。今後、5月までに約100種類をそろえる。タブレット学習導入の影響で専用ポケットを設けるランドセルが各メーカーよりデビュー。女児向けではラベンダー色が人気という。
教育情報メディア「リセマム」は2021年5月9日、小学生とその保護者を対象に、オンラインイベント「リセマムキッズデー(GW編)」を開催する。参加費は無料、参加者の募集を随時開始する。
発達障害に関してまず正しい認識を持つために保護者の立場から立命館大学名誉教授の荒木穂積先生にお聞きした。全3回の最終回「発達障害による日常生活や学校生活への影響」をお届けする。
「ポケモン化石博物館」は、「カセキポケモン」と「化石・古生物」を見比べて、似ているところや異なっているところを発見し、古生物学について楽しく学べる展示企画です。
四谷大塚は2021年6月6日、「全国統一小学生テスト」を全国47都道府県の約2,500会場で実施する。対象は年長生から小学6年生。日本最大級の小学生テストで、全国規模での順位がわかる。参加費は無料。申込みはWebサイトで受け付ける。
幼児教育のトップランナーであるしちだ・教育研究所が全国展開する七田式教室に、2021年4月から新たに七田式プログラミングコースが加わった。対象は、年長から小学3年生。
文部科学省は2021年4月16日、子供を性暴力の当事者にしないための「生命(いのち)の安全教育」の教材と指導の手引きを公表した。教材では、発達段階に応じたねらいや表現で、自分や相手の体を大切すること、性暴力の被害に遭ったときの対応などを伝えている。
軽井沢風越学園は、2021年5月より毎月14日にオンライン参観を実施する(ただし、8月と11月を除く)。学園の日常のようすに興味のある人は誰でも参加できる。参加費は1,000円で、事前申込が必要。第1回は5月14日午前9時30分~11時。
2022年3月卒業予定の大学生がオンライン形式のインターンシップに参加した割合は約8割にのぼることが、ディスコが2021年4月に発表した調査結果より明らかになった。