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小学校受験や助成金等、リセマムが選ぶ未就学児の教育・生活に関する2021年重大ニュースを発表する。
文部科学省は2021年12年24日、2021年度(令和3年度)私立高等学校等初年度授業料等の調査結果について公表した。高等学校(全日制)の初年度生徒等納付金の平均額は75万2,696円で、前年度より3,772円(0.5%)増加した。
SARUCREWは、城南進学研究社が運営する0歳からの育脳教室「くぼたのうけん」監修の「子どもの脳を育てる」知育玩具の月額レンタルサービス「玩具GANG (がんぐぎゃんぐがんぐ)」の提供を2021年12月24日より開始した。
クロスターは、2023年入学用「PC対応」ランドセルを2022年3月に発売する。価格は7万4,800円(税込)。「PC対応」ランドセルは、2023年入学用カタログに掲載。Webサイトよりカタログ請求を受け付けている。
洗足学園小学校は2023年度入試より、1次試験の日数を従来より1日程増やし3日間で試験を実施する。また、親子面接は1次試験(学力考査、運動機能検査、行動観察)の合格者に対して、2次試験として実施となる。
中央線沿線の私立小学校20校による合同相談会が2022年2月13日、明星小学校(東京都府中市)で開催される。併設幼稚園8園に関する情報も、ホームページ上で紹介されている他、当日会場で配布される冊子内で紹介の予定。参加は、事前申込制で一家庭一名まで。
政府は2021年12月21日、「こども家庭庁」の創設に向けた「こども政策の新たな推進体制に関する基本方針」を閣議決定した。こども家庭庁では、こども政策の司令塔機能を一本化し、一元的に推進。2023年度(令和5年度)のできる限り早い時期の創設を目指す。
東京大学Cedepとポプラ社の共同研究によるプロジェクト「子どもと絵本・本に関する研究」が、「これからを生きる子どもとデジタルメディア」をテーマに2022年1月18日にオンラインセミナーを開催する。参加は無料だが事前申込みが必要で、ライブ視聴の定員は先着1,000名。
千葉県は2021年12月20日、2022年度(令和4年度)千葉県私立学校初年度納付金について公表した。平均額は高校75万5,824円、中学校83万1,488円、小学校90万円。小中高ともに前年度から値上がりしている。
「ラン活」シーズン前に抑えておきたい、コードバンや牛皮をはじめとする素材、人気色、軽さ(体感重量)、価格、ブランドなどランドセル選びのポイント7つと、編集部お勧めランドセル20選を紹介する。
日産自動車は、「第37回 日産 童話と絵本のグランプリ」で大賞を受賞した、数井美治さんの童話「ながみちくんがわからない」と、だるま森さんの絵本「マロングラッセ」を出版。両作品を書店やインターネットを通じて発売した。
バイリンガグループのローラスインターナショナルスクールオブサイエンス(ローラス)は、東京女子学園と施設、教育面で幅広く連携。その一環として2023年春、初等部と2022年開校の中等部を東京女子学園の新校舎7階から10階に移転する。
東急線・小田急線沿線「私立小学校合同相談会」が2022年1月23日、洗足学園小学校で開催される。カリタス小学校、湘南白百合学園小学校等22校が参加予定。事前申込制。
西日本でもっとも歴史のある私立小学校として知られる追手門学院小学校。同校の英語教育の改革に熱を注いできた井上恵二校長に、「TOEFL Primary」を活用した先進的な英語教育の取組みについて話を聞いた。
子供向けアプリ教材開発・運営等を行うワンダーラボは、通信教育サービス「WonderBox(ワンダーボックス)」の教材2点を先着1万人にプレゼントする。冬休みに家庭で過す時間が多くなる子供に、わくわくする学びの時間を届ける。申込みは2021年12月19日まで。
ウィズダムアカデミーは、習いごと付き民間学童「ウィズダムアカデミー」さいたま新都心校と有明豊洲校の2校を2022年4月1日に開校する。両校とも預かり対象は3歳~6年生。12月より保護者向け説明会を開催する。