平成28年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月19日、地震の影響で中止となった熊本県や宮崎県の一部などを除き、全国一斉に実施された。国語と算数・数学では、学校生活など身近な題材から考察させる問題が多く出題された。
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、初音ミクなどのボーカロイド曲で勉強ができる参考書「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学歴史」と「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える 中学理科」を4月22日に発売する。音楽CD付きで各1,600円(税別)。
2016年3月31日、たくさんの文具に囲まれた「コクヨハク2016前夜祭」会場にて、ノート公開の学習アプリ「Clear」ユーザーの中学生・高校生をご招待し、キャンパスノート開発者のトークイベントが開催されました。
くまもと私学情報サイトは4月19日、平成28年熊本地震の発生にともなう県内の私立中学校・高等学校および私立幼稚園の休校情報を公開した。情報は19日15時現在のもの。
英語で考えるリーダー塾igsZ(アイジーエスゼット)は4月30日と5月1日の2日間、中学1年生を対象とした「英語4技能集中講座」を東京と大阪で開催する。授業はすべて英語で行われ、英語の4技能の基礎力をバランスよく強化するという。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は夏休み期間などに、小・中・高校生を対象とした短期集中英語プログラムを開講する。小学4~6年生を対象とした新しいプログラムも開講し、日本にいながらアメリカの大学の授業を体感できる。
首都圏の私立中学、国立大学附属中学、公立中高一貫教育校の3校に1校が海外への修学旅行を実施していることが、旺文社の中高受験案内編集部が行った調査により明らかになった。英語圏の人気が高く、行き先でもっとも多かったのは「オーストラリア」だった。
札幌市青少年科学館は、プラネタリウム投影機「ケイロンIII・ハイブリッド」を導入し、4月14日から一般公開を始めた。約9,500個の恒星を肉眼で見えるように固有の色で再現するなど、全天周デジタル映像システムを融合した「ハイブリット・プラネタリウム」。
文部科学省は、4月19日に実施する全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、4月14日以降の熊本県熊本地方を震源とする地震の被害状況を踏まえ、熊本県は全域で中止すると発表した。また、宮崎県は一部の市町村教育委員会で中止する。
埼玉県の環境科学国際センターでは4月29日~5月5日の6日間、ゴールデンウィーク限定の特別企画を開催する。日替わりイベントや無料上映会、オリエンテーリングクイズなどの企画が用意されており、環境や科学について楽しく学ぶことができる。
文部科学省は4月15日、平成28年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加学校数等の状況について発表した。4月14日時点で、国公私立学校を合わせて3万76校が参加し、4月19日に一斉に実施される。
熊本県教育委員会は、地震による県立高校と市町村立学校の4月18日~23日(市町村立学校は22日まで)の休校情報を公表している。18日の休校が確定している県立高校は34校、市町村立小学校は148校。熊本市は20日まで全ての市立小中高校、幼稚園が休校となっている。
JXホールディングスは、創作童話コンテスト「JX-ENEOS童話賞」を開催している。小学生以下の部、中学生の部、一般の部の3部門が設けられ、子どもから大人まで広く作品を募集している。作品応募は5月31日まで。
高校生などを対象とした全国規模のコンテスト「化学グランプリ」「日本生物学オリンピック」「物理チャレンジ」の2016年大会の申込受付が4月1日より開始されている。
中高生向け学習塾を運営するモチベーションアカデミアは、難関大学入試の小論文に必要な論理的思考力や表現力の習得を目指す「アクティブラーニング型小論文講座」を開講する。対象は中学1年生~高校3年生。
東京私立中高協会第4支部加盟校は5月29日、秋葉原で「文京区私立中学高等学校連合進学相談会」を開催する。桜蔭学園など、文京区内の中学・高校19校が参加する。入場無料。予約不要。