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東京都は2021年3月30日、新たな「東京都教育施策大綱」を策定したと発表した。東京の目指す教育の姿を「東京型教育モデル」と位置づけ、優先的に取り組む事項や施策例などを示している。
文部科学省は2021年3月30日、2021年度(令和3年度)に行われる教科用図書検定結果を公開した。高等学校の教科書では、新しい学習指導要領に対応した新科目「公共」「情報I」「歴史総合」などが初めて検定を受けた。検定結果は5月から7月まで、全国7会場で公開される。
東京都教育委員会は2021年3月25日、2020年度の東京都中学校英語スピーキングテスト事業の実施概要について取りまとめて公表した。中学生のスピーキング能力を把握するため、都教育委員会と事業者が新たなスピーキングテストを共同で実施している。
千葉県四街道市役所は2021年3月26日、千葉市、市原市、茂原市と連携し、4市の企業や事業所で働く技術職・技能職の若手人材を取材した冊子「STYLES」を作成したことを発表した。4月以降、市立中学校に通う新中学2年生全員に配布予定。
日本英語検定協会は2021年3月29日、「英検 S-CBT」2021年度第1回検定の5月実施分の申込締切を延長することを公表した。5月3日~16日実施分の締切りは4月5日午前10時までとなる。
角川ドワンゴ学園は2021年4月、学園の内外を問わず学術研究を志す中高生が世界中から参加できるコミュニティーとして、「研究部」を新たに発足する。生徒を広く募るため、4月18日にオンラインで募集説明会と特別座談会を開催する。
オンライン読書教育の習い事「ヨンデミーオンライン」を運営するYondemyは、2021年3月30日より「ヨンデミー新学期読書応援キャンペーン」を開始。期間中に無料体験を開始した受講生の保護者へ入会特典として、1日3分の保護者サポートコンテンツを完全無料で提供する。
大阪府は2021年3月29日、大阪府公立高等学校入学者選抜について、2022年度の選抜方針と日程を発表した。特別入学者選抜は2月17日、一般入学者選抜は3月9日に学力検査を実施する。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、プログラミング教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2021「プログラミング教育」を下記のとおり発表した。
毎日新聞出版は2021年3月30日、「全国2,409高校108大学合格者数」などを掲載したサンデー毎日(2021年4月11日増大号)を発売した。東京大学や京都大学など、有名108大学の合格者数を高校別ランキングなどで速報している。
大阪市教育委員会は2021年3月29日、2020年度「中学生チャレンジテスト」「大阪市版チャレンジテストplus」の結果概要を公表した。クロス分析によると、授業中に自分の考えを書く場面がある生徒や平日のスマートフォン使用時間が短い生徒のほうが教科の平均点が高かった。
教科横断的な学びから、子どもたちがもつ探究心を刺激し、ワクワクを創出するSTEAM教育。Amazonには多数ラインアップされているSTEAM教育に関連したアイテムの中から、新入学・進級を迎える春におすすめのアイテムを紹介する。
日本最大級の留学メディア「School With」を運営するスクールウィズは、コロナ禍でリアルな留学が困難な状況の中、N高等学校およびN中等部向けにバーチャル留学プログラムを企画開発。2021年3月より実施すると発表した。期間は2週間および4週間プログラムの2種類。
旺文社教育情報センターは2021年3月25日、「2025年新課程入試 共通テスト出題教科・科目(案)」をWebサイトに掲載した。大学入試センターが公表した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出題教科・科目の案についてわかりやすく解説している。
東京都教育委員会は2021年3月25日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2020年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
ノエビアは2021年4月より、新たな留学生を迎え入れ「海の子留学」第7期をスタートする。第7期留学生は、兵庫県・熊本県・京都府から来る小学4年生の男女3名。4月6日には始業式と入学式が行われ、新たな仲間と共に新学期が始まる。