日本英語検定協会は、2020年10月10日と11日に実施した「2020年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を10月12日午後1時以降にWebサイトに公開する。公開会場(本会場)では、台風14号による中止はなかった。
2025年日本国際博覧会協会は2020年10月より、大阪府内の小学校5校と中学校9校で教育プログラムを開始する。協会が編集した専用教材を使って、万博やSDGsに対する理解を深めていく。2021年2月から3月には、子どもたちが授業成果を発表する「ジュニアEXPO」を開催予定。
愛知県教育委員会は2020年10月9日、2020年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。全日制への進学希望率は92.6%、県内公立高校への進学希望率は72.4%。進学希望試算倍率は、瑞陵(普通)の4.26倍がもっとも高かった。
小中学生の登校についての調査で、保護者の64.0%が、新型コロナウイルス感染の不安を持ちつつも「抵抗はあるが登校させている」と回答した。「子どもを自主休校させること」については、64.0%が理解を示した。
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第5回は「嫌いなものを無理に食べさせないでほしい」。
東京都教育委員会は2020年10月8日、2021年度(令和3年度)都立高校の第一学年生徒の募集人員を公表した。全日制高校の募集人員は、前年度(2020年度)より1,220人減の3万9,250人。墨田川など31校でそれぞれ1学級を減らす。
国際ビジネスコミュニケーション協会は、2020年10月11日に実施するTOEIC Speaking & Writing公開テストとTOEIC Speaking公開テストについて公表。台風14号が接近・上陸するおそれがあるが、10月9日午前10時現在、予定通り実施すると公表した。
秋田県教育委員会は2020年9月30日、2021年度(令和3年度)秋田県公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の課程の募集定員は、県合計で前年度比65人減の6,897人。前期選抜の学力検査等は2021年1月28日、一般選抜の学力検査等は3月9日に実施する。
日本英語検定協会は、2020年10月10日と11日に開催する第2回「英検」一次試験について、台風14号による実施方針を発表した。10月11日の公開会場(本会場)は、通常通り開催予定。
「ママスタ」が行った調査で、公立の小中学校で「オンライン授業が開始・実施済み」は13.6%となった。オンライン授業や学習に対する小中学生の母親の不安として、約半数の母親が「先生による理解度の把握」や「子どもが集中できるか」をあげた。
栄光ゼミナールは2020年11月1日・3日の2日間、中学1年生から高校3年生を対象に「秋の国内留学」を開催する。「レベル別クラスレッスン」と「マンツーマンレッスン」を組み合わせ、海外の語学学校で学んでいるような環境の中、アウトプット力を徹底的に鍛える。定員は20名。
東京大学大学院新領域創成科学研究科・物性研究所・大気海洋研究所は2020年10月25日、女子中高生の理系進路選択を応援するイベント「未来をのぞこう!」をオンライン開催する。
大分県教育委員会は2020年9月25日、2021年度(令和3年度)大分県立高校の入学定員を発表した。全日制は前年度(2020年度)と比べ160人減の6,800人募集する。定時制は440人(前年度と同数)、通信制は400人(前年度と同数)を募集する。
奈良県教育委員会は2020年9月30日、2021年度(令和3年度)奈良県公立高等学校入学者募集人員を公表した。全日制課程は、県立が前年度(2020年度)より440人減の7,088人、市立が前年度と同数の560人を募集する。
Z会は、「宇宙」をテーマにした中高生向けのオンライン講義を2020年10月13日に無料でライブ配信する。通常は受講会員のみが視聴できる配信だが、誰でも登録不要で視聴できる。
コクヨは2020年10月7日、「キャンパス ソフトリングノート」を発売した。9月には「キャンパス はがせるノート型ルーズリーフ」や「2ウェイカラーマーカー<マークタス>」を発売するなど、定期テスト前2週間からの対策をサポートする文具を提供している。