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京都府教育委員会は2023年2月6日、令和5年度(2023年度)京都府公立高校入学者選抜の前期選抜出願状況を発表した。全日制の出願倍率は2.01倍で、前年度と比較して0.07ポイント減少した。出願倍率がもっとも高いのは、桂(普通科・A方式)の6.19倍。
東京都は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)東京都立高校の入学者選抜において、感染症対策として特例措置を発表した。新型コロナウイルス感染等で、出願した都立高校を受検することができなかった者を対象に3月9日、特例による検査を行う。
東京都教育委員会は2023年2月3日、2023年度(令和5年度)都立国際高校の国際バカロレアコース、および在京外国人生徒対象の入学者選抜(竹台、田柄、南葛飾、府中西、飛鳥、六郷工科、杉並総合)について、入学手続状況を公表した。
スプリックスは2023年2月17日より、国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」の第9回検定を受験料無料にて実施する。対象科目は計算、英単語、漢字・語彙で、検定時間は各40分。申込みは2月14日まで。
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年1月30日~2月3日の注目ニュースを振り返ってみよう。
市進学院、市進予備校では2023年2月から3月にかけて、小学生・中学生・高校生を対象に入試分析会および合格報告会を開催する。同時に、新年度に向けて自身の学力を測ることのできる公開テストも実施。事前申込制。参加費および受験料無料。
東京都教育委員会は、2023年1月26日に実施した東京都立蔵前工業高等学校の入学者選抜の実技検査において、問題に誤りがあったと発表した。該当の問題については、受検者全員に対して一律加点するという。
愛知県教育委員会は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における推薦選抜・特色選抜等の志願者数を公表した。推薦選抜の最高出願倍率は、瑞陵(普通)3.81~5.71倍。特色選抜は豊橋南(普通)3.00倍となった。
文部科学省は2023年2月1日、「通信制高校における教育の質確保のための所轄庁による指導監督の在り方に関する調査研究事業」の公募を開始した。参加表明書の提出期限は2月14日午後5時まで。公募説明会は2月7日にオンライン開催する。説明会の申込みは2月6日正午まで。
福岡県は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)福岡県公立高校推薦入試の志願状況を発表した。県立高校81校の平均志願倍率は1.38倍。学校別の確定志願倍率は、明善(理数)3.00倍、修猷館(普通)2.61倍、筑紫丘(理数)1.43倍等。
栃木県教育委員会は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)栃木県立高校入試の特色選抜、A海外特別選抜の確定出願状況を発表した。各学校の出願倍率は、宇都宮(普通)1.39倍、宇都宮女子(普通)2.25倍等。
石川県教育委員会は2023年1月30日、令和5年度(2023年度)公立高等学校推薦入学の出願状況を公表した。出願倍率が高い学校は小松市立1.75倍、田鶴浜1.55倍等。今後は2月3日に面接等を実施し、選考結果は2月9日に発表する。
東京都は2023年2月2日、令和5年度(2023年度)都内私立高校入学応募者状況(中間)を発表した。1月27日正午現在の志願倍率は2.62倍。倍率がもっとも高い学校は、男子校が早稲田大学高等学院(普通)の7.00倍、女子校は慶應義塾女子(普通)の4.90倍。
滋賀県教育委員会は2023年2月2日、2023年度(令和5年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の確定出願状況を発表した。学校・学科別の出願倍率は、膳所(普通)5.27倍、大津(普通)4.76倍等。
栄光ゼミナールは、2023年の中学受験・高校受験を総括する「2023年入試報告会」を、オンライン形式で開催する。対象は新小学1年生~新中学3年生とその保護者。申込みは無料。
神奈川県教育委員会は2023年2月1日、同日に受付を締め切った2023年度(令和5年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願者数集計結果を公表した。全日制課程の志願状況は、募集人員4万930人に対し4万8,133人が出願し、競争率は1.18倍となった。