岡山県教育委員会は、2021年度(令和3年度)岡山県立高等学校入学者選抜について、日程や学力検査問題自校作成校などを公表した。特別入学者選抜の学力検査は2月9日、一般入学者選抜(第I期)の学力検査は3月9日に実施する。
日本新聞協会は2020年6月4日、新聞を使った21種類のゲームを盛り込んだ子ども向けのボードゲーム「しんぶんの“ワッ!”すごろく」キャンペーンサイトを公開した。サイトでは、すごろくの台紙、コマ、説明書などを無料でダウンロードできる。
KOIRASE(コイラセ)は2020年6月6日、英語で数学と算数を楽しく学ぶアプリ「KOIRASE式英語de数学・算数」をリリースした。1か月遊び放題で、料金は499円(税込)。3日間は無料で利用できる。数学検定・算数検定の合格保証制度もある。
オンラインによる学習の機会が増え、子どもたちには通常とは異なる疲れが溜まっているという。中学受験指導のカリスマ講師にして子育ての専門家の小川大介先生に、指導で感じている子どもの疲れについて話をうかがい、「アイケアモニター」の必要性を聞いた。
Curio Schoolは2020年6月8日、中高生が創造力を競い合う「MONO-COTO INNOVATION」を2020年はオンラインで開催することを発表した。テーマは「Withコロナ時代の困りごと」。エントリーは6月28日まで受け付けている。
同じ敷地内に子ども園から短大までがそろい、幼児から成人までがワンキャンパスで明るくのびのびと学んでいる。初代校長の新渡戸稲造博士が残した「人格の後光を放て」をモットーとし、自分と世界のしあわせを作り出す人材育成を目指す。
昭和女子大学附属昭和中学校の特徴について、中等部教頭の粕谷直彦氏、入試広報部長の杉村真一朗氏に聞いた。詳細な進学情報については、オンライン会議システムによる個別相談会や学校説明会で確認いただきたい。
プロテスタントに属するキリスト教学校で、スクールモットーは「Only One for Others」。ひとりひとりが神からかけがえのない賜物(タレント)を与えられているという確信に基づき、その賜物を発見し磨くためのさまざまなオンリーワン教育を展開。
熊本県教育委員会は2020年6月2日、2021年度(令和3年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針を公表した。前期(特色)選抜は2021年2月1日、後期(一般)選抜は3月9日と10日に検査を実施する。
かんき出版は、公立中学校で定期テストや固定担任制を廃止するなど大胆な改革を行った工藤勇一氏の最新作「きみを強くする50のことば」を2020年6月24日に発売する。子どもたちに伝えたい「生きるためのヒント」をストレートな言葉で綴っている。
テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)は、小中高校生対象の短期集中英語プログラムを2020年8月に開催する。会場は三軒茶屋にある新キャンパスの予定だが、オンライン授業での実施となる場合もある。申込締切はプログラムにより異なる。
JR東日本では、新型コロナウイルス発生に伴う通学定期乗車券(大学生等相当の通学定期乗車券を除く)の払い戻しの特例として、2020年2月28日以降の最終登校日を最終使用日とみなして、1か月単位で計算した額の払い戻しを実施する。
文部科学省は2020年6月5日、学習活動の重点化について全国の教育委員会などに通知した。年度内に指導内容を終えることが困難な場合の特例的な対応として、授業以外の場で教科書を取り扱うことができるとし、小学6年生と中学3年生への対応や留意事項をまとめている。
タイガーモブとクラスジャパン学園、トオラスの3社共同で、小・中学生や保護者を対象に、オンラインイベント「うちの子が、部屋から海外インターン」を2020年6月13日に開催する。参加費は無料。
日本陸上競技連盟は2020年6月4日、中学生・高校生の全国大会中止に伴う連盟主催競技会の対応を発表。中学生、高校生の活躍の場として、連盟主催で2つの競技会を2020年度に限り開催することとした。
国立天文台は、天文学者が全国の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2020年度実施校を募集している。対象は全国の小学校(4年生以上)と中学校。ビデオ通話システムを利用した遠隔授業で天文学に関わる授業を届け、可能であれば講師を派遣する。