東京2020組織委員会は2020年6月2日、「子どもと一緒におうちで学べる、楽しめる。デジタル教材特集」をWebサイトで公開した。オリンピック・パラリンピックの価値や聖火リレーについて学べるほか、学習読本もダウンロードできる。
子どものころに大人の働いている姿を見る機会があった人は、早い時期に志望業界を意識し始める傾向にあることが、アイデムが2020年6月10日に発表した調査結果より明らかになった。家庭内でキャリア教育を受けると、「今の仕事が充実している」と感じる傾向にあるという。
学研ホールディングスはprdとの連携により、勉強に関する質問に現役大学生がLINE上で回答する新学習システム「パイセンQ」をリリースした。中学1年生から高校3年生までが対象。料金は月額500円(税別)だが、最大14日間無料体験できる。
日々、時間に追われながら「我が子にどんなことをしてあげればいい?」と悩む保護者のために、今すぐできる「一番いい100のメソッド」を収録した加藤紀子さんの初著書「子育てベスト100」(ダイヤモンド社)。今だからこそ伝えたい子育てに関する話を聞いた。
子どものためになる「一番いいメソッド」を、一流研究者の200以上の資料と膨大な取材から厳選して収録した、教育ライター・加藤紀子氏の著書「子育てベスト100」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は2020年6月25日。
教育関係者有志によるオンライン授業展示会「第3回これからのみんなの授業展」が、2020年6月28日に開催される。当日は、ZOOMとYouTubeLIVEによる8つの授業展示、2つのトークセッション、オンライン社会科見学を予定。参加無料、入退出自由。事前申込制。
教育情報サイト「リセマム」は、電子辞書の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2020「電子辞書」を発表した。
鹿児島県教育委員会は、2021年度(令和3年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜日程を発表した。一般入学者選抜の学力検査は2021年3月9日と10日、推薦入学者選抜の面接などは2月4日に行われる。
福岡県教育委員会は2020年6月9日、2021年度(令和3年度)福岡県立高等学校入学者選抜日程を公表した。推薦入学者選抜の面接・作文などは2021年2月9日・10日、一般入学者選抜の学力検査は3月10日に実施する。
学習塾の早稲田ゼミは2020年6月14日、小学4~6年生を対象にしたイベント「算数の刃(やいば)」を開催する。これから学習する重要単元を学ぶほか、ビンゴ大会などのお楽しみも用意。また、6月21日には中学1~2年生対象の「数学の刃」を開催。どちらも参加は無料。
未来技術推進協会は2020年6月1日から、家庭で学べる「SDGsボードゲーム」の無料配布をスタートした。SDGsに関する取り組み事例をわかりやすく、楽しみながら学ぶツールとして、おうち時間での学習に活用してほしい考えだ。
岡山県教育委員会は、2021年度(令和3年度)岡山県立高等学校入学者選抜について、日程や学力検査問題自校作成校などを公表した。特別入学者選抜の学力検査は2月9日、一般入学者選抜(第I期)の学力検査は3月9日に実施する。
日本新聞協会は2020年6月4日、新聞を使った21種類のゲームを盛り込んだ子ども向けのボードゲーム「しんぶんの“ワッ!”すごろく」キャンペーンサイトを公開した。サイトでは、すごろくの台紙、コマ、説明書などを無料でダウンロードできる。
KOIRASE(コイラセ)は2020年6月6日、英語で数学と算数を楽しく学ぶアプリ「KOIRASE式英語de数学・算数」をリリースした。1か月遊び放題で、料金は499円(税込)。3日間は無料で利用できる。数学検定・算数検定の合格保証制度もある。
オンラインによる学習の機会が増え、子どもたちには通常とは異なる疲れが溜まっているという。中学受験指導のカリスマ講師にして子育ての専門家の小川大介先生に、指導で感じている子どもの疲れについて話をうかがい、「アイケアモニター」の必要性を聞いた。
Curio Schoolは2020年6月8日、中高生が創造力を競い合う「MONO-COTO INNOVATION」を2020年はオンラインで開催することを発表した。テーマは「Withコロナ時代の困りごと」。エントリーは6月28日まで受け付けている。