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文部科学省は2022年2月8日、各教育委員会等に対し、2022年度(令和4年度)高等学校入学者選抜等における受検機会のさらなる確保について再度留意事項を通知した。1人の受検生も受検機会を失うことのないよう、柔軟な選抜を徹底するよう特段の配慮を求めている。
日本漢字能力検定は2022年度の公開会場における「漢検」の検定料を改定することを、1月25日に公表した。各級で1,000円の値上げとなり、改定後の準2~4級の検定料は各3,500円、2級は4,500円、準1級は5,500円となる。
高知県教育委員会は2022年2月8日、令和4年度(2022年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願状況を発表した。志願変更受付1日目の2月8日現在、全日制課程全体の志願倍率は0.73倍。
福島県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)県立高等学校入学者選抜前期選抜および連携型選抜の志願状況(一次)を公表した。志願先変更前の志願倍率は、福島(普通)1.20倍、安積(普通)1.28倍等。志願先変更は2月9日から14日の期間に受け付ける。
東京都立高等学校の入学者選抜試験が2022年2月21日に行われる。J:COMと地域情報アプリ「ど・ろーかる」では、試験当日に解答速報を放送する。
気象庁は、2月10日~11日にかけて関東甲信地方で大雪となるおそれがあるとして、大雪に関する気象情報を発表した。2月10日は早稲田実業等の都内私立高校、慶應義塾高等の神奈川県内私立高校で入試が予定されており、交通機関の遅延等による影響が懸念される。
朝日学生新聞社は、朝日小学生新聞・朝日中高生新聞を新規で申し込んだ人を対象に「春のウエルカムキャンペーン」を実施中。期間は2022年1月28日(金)~4月27日(水)。専用Webサイトからの申込みが必要。
山梨県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集入学内定者数および後期募集の募集人員を発表した。前期募集は受検者数1,619人に対して1,478人が内定し、実質倍率は1.10倍。後期募集では3,692人を募集する。
文部科学省は2022年2月8日、2022年度大学入学者選抜実施要項に関するQ&Aを更新し、2022年度以降の高等学校や中学校等の入学者選抜でも適切に対応するよう周知した。保健所業務のひっ迫で行政検査が実施できない濃厚接触者のタクシー等利用について、内容を追加している。
滋賀県教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)滋賀県立高等学校入学者選抜における推薦選抜、特色選抜、スポーツ・文化芸術推薦選抜の受検者数を発表した。学校・学科別の受検倍率は、膳所(普通)5.13倍、石山(普通)4.82倍等。
東京都教育委員会は2022年2月8日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜の応募状況について、志願変更前の出願者数と倍率を公表した。全日制には4万1,510人が出願し、平均倍率は1.37倍。学校別では、日比谷2.18倍、目黒2.35倍、青山2.27倍等。
朝日学生新聞社の朝小「みんなをつなぐ新聞」は2022年2月20日、小学生の保護者を対象としたオンラインによる特別授業・朝小「親塾」~ひきたよしあきさんに聞く「思考力」の育て方~を開催する。
神奈川県教育委員会は2022年2月8日、令和4年度(2022年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願変更締切時志願状況を公表した。全日制課程の確定志願状況は、募集人員4万530人に対し4万7,513人が出願し、競争率は1.17倍となった。
徳島県は、2022年度(令和4年度)公立高校入学者選抜において、特色選抜・連携型選抜の合格状況と一般選抜募集人員を発表した。特色選抜は648人、連携型選抜は35人が合格した。一般選抜では全日制32校で4,314人募集する。
兵庫県教育委員会は2022年2月8日、令和4年度(2022年度)兵庫県公立高等学校単位制による課程(多部制)I期試験の確定志願状況を公表した。多部制4校合計592人の募集定員に対し、586人が志願し、志願倍率は0.99倍となった。
富山県教育委員会は2022年2月7日、令和4年度(2022年度)富山県公立高等学校の推薦入試について、2月4日正午時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、富山南(普通・国際)1.50倍、富山東(普通・自然科学)1.33倍等。