SAPIX国際教育センターは2020年7月23日、高校受験を考える海外生・帰国生とその保護者を対象に「2020帰国入試進学フェア」をオンライン開催する。参加無料・事前申込制。
名古屋大学博物館は、オンラインでも博物館を楽しめる「おうちで名大博物館」を公開。現在臨時休館中だが、館内のようすを動画で紹介したり、収蔵品に関する読み物、パズルなどが楽しめる。
プログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは2020年6月28日、「アフターコロナ時代に羽ばたく中高生の学習と進路について」と題して、保護者に向けたオンラインセミナーを開催する。参加無料。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは2020年6月25日、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で学べる新商品として、NHK出版の「おもてなしの基礎英語」セットを発売する。価格は4,800円(税別)。
新潟県教育委員会は2020年6月22日、2021年度(令和3年度)新潟県公立高校入学者選抜について、一般選抜学力検査の縮小などを発表した。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、学力検査の出題範囲から一部を除外。特色化選抜では、大会などの実績要件を設けない。
神奈川県公立高校の入試の動向や、これからの時期に押さえておきたい勉強のポイントなどについて、湘南ゼミナールの教務支援部特色検査対策責任者の渡邉豪氏、同部進路情報戦略室長の秋山清輝氏に話を聞いた。
文部科学省は2020年6月22日、令和3年度(2021年度)高等学校入学者選抜の実施にあたっての留意事項を教育委員会などへ通知した。新型コロナウイルス感染症対策として、入学志願者が在籍する中学校を試験会場として使用することなどの措置を講じるよう求めている。
新型コロナウイルス感染拡大により、多くの教育機関でオンライン授業の導入が進む中、ネットでの在宅学習が中心の「通信制高校」に注目が集まっている。今回はルネサンス大阪高等学校の教師陣に、通学コースの特徴、オンライン授業の導入や今後の展望を聞いた。
東大生・院生が教えるオンラインでの高校受験対策の新サービス「STUDY LAB」が、2020年6月24日から無料体験を開始する。科目は英語と数学で、英語は毎週水曜日の午後7時から、数学は毎週金曜日の午後7時から体験できる。
大阪私立中学校高等学校連合会は2020年6月19日、大阪府私立中学校・高等学校の2学期転編受入校一覧を掲載した。中学校39校、全日制高校54校で2学期に転入・編入を受け入れる。
神奈川県教育委員会は2020年6月22日、県立高校改革に関するよくある質問をQ&A方式でWebサイトに掲載。現在、「県立高校改革とはなにか」「なぜ県立高校を再編・統合するのか」など、7つの質問と答えを掲載している。
湘南ゼミナールは、新型コロナウイルス感染症の影響で学校説明会などの機会が限られる、神奈川県内の高校受験生および保護者に向けた特別番組「きっと見つかる志望校!神奈川公立高校マニュアル決定版!」を提供する。放送は、テレビ神奈川にて2020年7月5日午後8時より。
産経新聞社と立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が主催する「第11回 創作漢字コンテスト」は、100年後まで残るような世相や生活、夢を反映した漢字一字を募集している。応募締切は2020年9月11日。小学生から一般まで広く作品を募る。
千葉県教育委員会は2020年6月19日、2020年度(令和2年度)第1学期末および第2学期始め(夏季休業およびその前後)における県立高校と県立中学校の転・編入学試験の実施予定を公表した。全日制高校は120校が転入学試験、90校が編入学試験を実施する。
2020年6月22日発売の週刊ダイヤモンド(6月27日号・730円)の特集は、「高ステータス&高収入でいられるか!? 医者&医学部 最新序列」。コロナ後の医療業界の激変を特集し、最新の医学部受験成功への道などを紹介している。
「I'mPOSSIBLE日本版事務局」は、国際パラリンピック委員会公認学校教材「I'mPOSSIBLE」日本版の中学生・高校生版第三弾を発行した。全国の中学校や高等学校、特別支援学校など約1万7,000校、ならびに各都道府県・市区町村の教育委員会約1,800か所へ順次無償配布される。