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埼玉県教育局は2021年10月15日、2021年度(令和3年度)埼玉県学力・学習状況調査の結果について公表した。コロナ禍による学力への影響が懸念される中、各教科の学力レベルは、過去の同学年と同様のレベルに達していることが明らかになったという。
京都府教育委員会と京都市教育委員会は、2022年度(令和4年度)京都府公立高等学校入学者選抜の概要と前期選抜等実施要項を公表した。前期選抜は2022年2月16日・17日に検査を実施。実施要項には、各校の前期選抜における選抜方式や配点、募集人員等を掲載している。
大阪府教育委員会は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月9日、追検査となる追学力検査、追小論文、追面接は3月19日に行われる。
東京都教育庁は2021年10月14日、2022度東京都立高等学校、中学校、中等教育学校の第一学年生徒の募集人員を公表した。都立高等学校の全日制課程の募集人員は、2021年度より1,140人増の4万390人。両国や大泉等4校で学級募集停止となり、竹早や広尾等32校が学級増となる。
愛知県教育委員会は2021年10月13日、2021年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は70.7%で過去最低となった。進学希望試算倍率は、市立工芸(デザイン)の4.83倍がもっとも高かった。
朝日新聞出版は2021年10月15日、小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ11月号」を発売した。スペシャルインタビューには、ドラマ「二月の勝者」に出演するNEWSの加藤シゲアキが登場し、自身の中学受験体験について語る。
学研ステイフルは2021年10月14日、ノート型のホワイトボード「Write White」の進化版で、To Doリスト・方眼・無地の3種類のフォーマットが入った「Write White+(ライトホワイトプラス)」を発売した。
埼玉県は図書館イベント「図書館と県民のつどい埼玉2021」を2021年12月11日からオンライン開催する。県内の市町村立・県立・高校・大学図書館が協力し、展示や講座、ビブリオバトル、絵本作家鈴木まもる氏の講演会や作家伊吹有喜氏の記念講演等を行う。
神奈川県教育委員会は2021年12月4日、2022年度(令和4年度)神奈川県公立高等学校入学者選抜への県外・海外・私立等からの志願者説明会を横浜市西公会堂にて開催する。私立中学校在籍者や県外・海外中学校在籍者等、対象ごとに分けて1日3回実施する。
新型コロナウイルス感染拡大が心配されるものの、6割以上の保護者は休校を希望しないことが、イー・ラーニング研究所の調査で明らかになった。また、休校時の対策として、オンライン学習の環境整備とコンテンツ増加を希望する声が多かった。
東京大学は、第20回ホームカミングデイを2021年10月16日に開催する。特別フォーラムは安田講堂よりライブ中継され、海外同窓会もリアルタイムでイベントを企画。ライブとオンデマンドを組み合わせた各種プログラムがある。家族や一般の人が参加できるイベントもある。
損害保険ジャパン子会社のMysuranceは、「修学旅行キャンセル保険」の提供を開始した。日本国内の修学旅行に参加する生徒の保護者が任意で加入できる。
愛知県教育委員会は、中学3年生向けのリーフレット「令和4年度(2022年度)愛知県公立高等学校をめざす皆さんへ」をWebサイトに公開した。入学者選抜日程の他、推薦選抜の基準等について掲載している。
コクヨは2021年10月20日、受験生と応援する人の気持ちをつなげ、学びを後押しする「キャンパス 寄せ書きができる受験応援ノート・単語カード」を発売する。受験生を応援するための寄せ書きページがあり、表紙には合格祈願にちなんだ縁起の良いモチーフをあしらっている。
中高生の親が子供に期待することの1位は「本人がやりたいことを実現する」であることが2021年10月12日、学習塾「モチベーションアカデミア」の調査結果から明らかになった。その一方、半数以上の親が「自分の子は将来社会に出て活躍できそうにない」とも感じていた。
中央大学は、2023年4月に東京都文京区に茗荷谷キャンパスを開設し、法学部(全学年)と大学院法学研究科を現在の多摩キャンパス(東京都八王子市)から茗荷谷キャンパスへ移転すると発表した。ロースクールとの一体運用を可能とし、法学部の都市展開を進める。