未来を切り拓いていく我が子に対し、保護者ができることは一体何だろうか。自ら逆境に立ち向かうグローバル人材を育む選択肢のひとつとして、「留学」という選択肢に注目してみよう。
河合塾は2018年1月24日、国公立大学2次試験の出願状況をまとめた「2018年度 国公立大出願状況」を公開した。2月5日まで、土曜日と日曜日を除く平日毎日更新され、各大学の募集人員・志願者数・倍率が確認できる。
熊本県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)公立高等学校入学者選抜における前期(特色)選抜などの出願状況を発表した。前期選抜の出願倍率は1.80倍。学校別の倍率では、第一(普通・英語コース)8.30倍がもっとも高い。
親子向け管弦楽コンサートを主催するグローバルキッズは、楽器未経験の親子向け単発講座「はじめてのフルート・レッスン【特別編】」を2018年1月27日に足立区ギャラクシティで開催する。料金は、受講者1名につき4,800円(税込)。
教科書や教材を手がける啓林館は、2017年11月に実施された「大学入学共通テスト」の試行調査(プレテスト)の「数学I・数学A」「数学II・数学B」の解説動画をWebサイト上に公開した。大学入学共通テストより新たに導入される記述式問題の解説動画もアップしている。
文部科学省は平成30年1月23日、「小中一貫した教育課程の編成・実施に関する事例集」を作成した。東京都の義務教育学校「品川区立品川学園」など、全国11の小中一貫教育の事例を取り上げ、特色ある実践内容を詳しく紹介している。Webサイトからも閲覧できる。
宮崎県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)宮崎県立高等学校の推薦・連携型入学者選抜志願状況を発表した。志願倍率は全日制全体で0.98倍と、初めて志願者数が募集人員を下回った。
東京・神奈川の中学入試が2018年2月1日に解禁日を迎えるのに先立ち、開成は1月22日、武蔵と桜蔭、女子学院は1月24日に出願を締め切った。確定出願倍率は、開成が4.11倍、武蔵が3.43倍、桜蔭が2.27倍、女子学院が3.17倍。
どのように大学入試が変わるのか、そのためにどのような学習が必要になってくるのかについて、ベネッセ教育総合研究所 副所長の小泉和義氏に聞いた。
ジュピターテレコムと朝日学生新聞社は、千葉県・神奈川県・東京都・埼玉県・茨城県の公立高校入試当日に解答速報番組「公立高校入試解答速報」を無料で放送する。また、J:COMのWebサイトや地域情報アプリでも動画配信する。
首都圏模試センターは、2018年1月14日に実施した「第5回小5統一合判」の志望校別度数分布表、解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。最終回にあたる今回の平均偏差値は、浅野59.4、フェリス女学院59.9など。
広島県教育委員会は平成30年1月24日、平成30年度(2018年度)の広島県公立高等学校選抜I(推薦入試)などに関わる志願状況・倍率について発表した。各校の倍率は、広島市立基町(普通)2.98倍、呉三津田(普通)1.68倍、福山誠之館(総合)1.75倍など。
首都圏における私立中学校のうち、2018年2月1日に試験を実施する学校の出願倍率が出始めている。SAPIX小学部の出願者数速報によると、1月24日午前11時11分時点の出願倍率は武蔵が3.34倍、桜蔭が2.24倍、女子学院が3.09倍など。
各私立大学は2018年1月初旬より出願受付を開始し、Webサイトにて出願状況を公開している。ここでは、おもな大学として早稲田大学と慶應義塾大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学の7大学における2018年度入試出願状況を紹介する。
2018年1月31日夜、約3年ぶりとなる皆既月食が起こる。今回の皆既食は1時間以上観測でき、さらに皆既月食とブルームーンが重なる貴重な天体ショーとなる。ウェザーニューズでは国内2か所から生中継を実施。サンシャイン60展望台は営業時間を延長する。
教育関係者を対象とした「第3回子どもプログラミング・サミット」が、2018年2月24日に東京上野・国立科学博物館で開催される。産学官の各業界から招いたゲストと共に考えるシンポジウムのほか、プログラミング教材を体験するワークショップも実施する。定員150名。