県立歴史と民俗の博物館、企画展「縄文時代のたべもの事情」1/2-2/16

 埼玉県立歴史と民俗の博物館は、2020年1月2日から2月16日にかけて企画展「縄文時代のたべもの事情」を開催する。県内遺跡から出土する貝や骨、木の実などを紹介する。観覧料は一般400円、高校生・学生200円。

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 埼玉県立歴史と民俗の博物館は、2020年1月2日から2月16日にかけて企画展「縄文時代のたべもの事情」を開催する。県内遺跡から出土する貝や骨、木の実などを紹介する。観覧料は一般400円、高校生・学生200円。

 同企画展では、埼玉県内にある貝塚から出土する貝や魚骨、獣骨、遺跡から出土する木の実などの縄文人の食卓を彩った海の幸、山の幸が展示される。近年利用が明らかになってきたダイズやアズキなどもある。食べ物から縄文人と自然との関わり合いを考える企画展だ。

 縄文時代中期(約5000年前)の土器には膨大なマメが練り込まれ、「縄文人のマメ栽培」研究の資料となっているという。また、東京国立博物館にある重要文化財「みみずく土偶」が里帰りする。国指定史跡であるさいたま市真福寺貝塚より出土したもの。所沢市砂川遺跡出土の重要文化財である石器も明治大学博物館より里帰りする。

 1月19日14時からは講堂にて学習院女子大学准教授の工藤雄一郎氏による記念講演会「縄文時代の野生植物利用と外来栽培植物」が行われる。また、2月1日14時から博物館学芸員による歴史民俗講座「埼玉にもいた!狩猟採集民」を開催予定。どちらも参加は無料だが、事前に申込みが必要だ。

◆企画展「縄文時代のたべもの事情」
会期:2020年1月2日(木)~2月16日(日)
※月曜日は休館(1月13日のみ開館)
開館時間:9:00~16:30(受付は16:00まで)
場所:埼玉県立歴史と民俗の博物館特別展示室(さいたま市大宮区高鼻町4-219)
入場料:一般400円、高校生・学生200円
※中学生以下と障害者手帳等を持っている方(付き添い1名)は無料
※20名以上の団体一般250円、高校生・学生150円
《村本茉生》

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