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全国学校図書館協議会(全国SLA)は、第28回「よい絵本」を発表した。選定した279点の絵本のリストをWebサイトで公表しており、学校図書館や読書指導での教材、絵本選書のためのツールとして活用できる。
DMM.comは、8月より「バイリンガル子育てプロジェクト」を開始した。子ども向けのWebページやバイリンガル子育てに関するブログ記事などで、子どもの英語教育に関する情報を発信していく。
プログラミングとダンスを学習カリキュラムに取り入れた民間学童保育「ココカラKIDS」が7月、さいたま市浦和区にオープンした。論理的思考を育むプログラミングと、身体能力や表現力を育むダンスレッスンにより、これからの時代を切り拓く人材の育成を目指す。
ロシア(カザン)にて開催された「第28回国際情報オリンピック」において、参加した日本代表4名全員がメダルを獲得した。開成高校(東京都)の井上卓哉さん、高谷悠太さんの両名が金メダルを受賞している。
埼玉県教育局は8月19日、平成28年3月の高校卒業者の進路状況調査(速報)を発表した。大学等進学率は56.9%と前年より0.3ポイント低下。卒業者総数に占める就職者総数の割合は14.6%と6年連続で上昇している。確定値は平成29年3月公表予定。
北九州市は8月26日・27日、仕事や学びについて考え、地元の魅力を知ることができるイベント「北九州ゆめみらいワーク2016」を開催する。企業や大学らによるブースが出展されるほか、マイナビ編集長による就活に関する講演なども行われる。
地学オリンピック日本委員会は、第9回日本地学オリンピックの参加者を9月1日から11月15日まで募集する。2017年の国際地学オリンピック代表選抜を兼ねており、日本代表選手4名を選抜する。エントリーはWebサイトもしくは郵送にて受け付ける。
オーストラリアのアデレード市内では、来年の大学進学希望者向けに大学の一般公開が行われました。春を前に、公立3大学が同時期に開催、一日だけの公開イベントとして毎年行われているものです。
「グローバル・外国語・国際系大学フェア2016」が9月10日、福岡市のアクロス福岡で開催される。国際教養大学、上智大学、国際基督教大学(ICU)などが参加するほか、大学教員による出前講義や特別講演を行う。入場無料。企画運営はさんぽう。
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
小田急電鉄は、小田急江ノ島線湘南台駅前に、24時間管理人が常駐し、手作りの食事を提供する学生レジデンスを開発すると発表した。地域住民との交流の機会も設け、地域活性の拠点となることを目指す。2018年2月に竣工予定。
小中学生の好きな教科・苦手な教科のいずれも「算数/数学」が1位であることが、バンダイの「小中学生の勉強に関する意識調査」からわかった。また、学校以外で勉強している場所は「自宅リビング・ダイニング」が多く、小学生では64.2%を占めた。
学研プラスは、中学生から高校生レベルの英単語や英文法を、ディズニー映画の世界で学べる参考書「ディズニープリンセスで高校英単語」と「ディズニープリンセスで高校英文法」の販売を開始した。定価はそれぞれ1,500円(税別)。
大学通信が運営するWebサイト「キャンパスナビネットワーク」が、有名企業への実就職率ランキングを公開した。1位は一橋大で、2位東京工業大、3位慶應義塾大と続く。ランキング上位は難関大が占めており、トップ3には前年と同じ顔ぶれがならんだ。
熊本大学は、4月に発生した熊本地震で被災した学生に対し、大学独自の給付型奨学金「熊大復興の意気や溢るる奨学金制度」を新設した。奨学金は「緊急支援一時金」「緊急支援奨学金」の2つで、重複して申請することも可能。9月8日から申請書類の受付けを開始する。
留学選びから帰国後のキャリアまでをサポートするICCコンサルタンツ(ICC国際交流委員会)は8月28日、東京本部で「マレーシア大学・大学院フェア」を開催する。入場無料。入退場自由。電話もしくはWebサイトで参加予約を受け付けている。