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国文学の講義で使用する教科書として、ライトノベル「ソードアート・オンライン」を採用したことで注目を集めた愛知教育大学が、今年度は「化物語(上)」を題材に取りあげることが明らかとなりました。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月8日、センター試験対策として「科目別学習アドバイス」を更新した。センター試験の各科目について、2016年度の問題構成などを基に具体的な学習ポイントやアドバイスをまとめている。
内田洋行は、教育関係者を対象とした大学改革セミナー「一歩先行く大学づくり」と「未来への道標」を4月19日に開催する。東京・新川本社のセミナーの模様を札幌と福岡のサテライト会場にライブ配信する。参加費は無料。
青山学院大学陸上部の原晋監督が、インターネット事業を手がけるGMOインターネットが発足した陸上男子長距離チーム「GMOアスリーツ」のアドバイザーに就任。「日本陸上界を盛り上げたい」と語る。
Z会は情報サイト「スタディエ」において、文部科学省の「高大接続システム改革会議」の最終報告を受けて、2020年の大学入試改革についてまとめた「高大接続システム改革会議最終報告より_2016.4」を掲載。中学生がどのように学んでいけばよいのかについても記述している。
文部科学省は4月8日、「2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会」中間取りまとめを公表した。19ページにわたる報告書と15の資料を掲載している。最終取りまとめは7月末の予定。
上智大学は11月19日、全国の高校生を対象とした英語弁論大会「ジョン・ニッセル杯」を開催する。テーマは「Creating Our Future Together」。8月25日まで応募を受け付け、1次審査を経て、20人が本選に出場する。上位入賞者が入学した際は、初年度の授業料が減免される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は4月7日、入試・教育トピックスに「医師・歯科医師国家試験の合格状況」を掲載した。3月に発表された医師国家試験と歯科医師国家試験の受験者数や合格率、医学科定員増の動きなどを解説している。
チームで学習した生徒は個人で学習した生徒よりも学習生産性が14~20%上昇し、特に男子は男子同士でチームを組むとピア効果が強くなることが、すららネットが慶應義塾大学と一橋大学と共同で実施した研究プロジェクトの結果より明らかになった。
大阪府選挙管理委員会では、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられることを受けて、新たに有権者となる年齢層を対象とした取組みを実施している。主権者教育の必要性が高まる中、より充実した出前授業の実施を図るため「“18歳選挙権”出前授業研修会」を行う。
三菱電機と東京都港湾局は、5月21日に海の森公園予定地で開催する「親子で楽しむ 海の森 野外教室」へ参加する親子80組を募集する。野外教室では、五感を使って自然を楽しむ。参加費は無料。
東京都・神奈川県の私立女子中学校29校が一堂に会し、私学の魅力を伝える「私立女子中学に触れる会(shishokukai)」が6月7日に開催される。洗足学園、横浜雙葉などが参加し、7分間学校紹介スピーチや学校別相談コーナーを実施する。参加費は無料。
3月27日、桜の花もほころび始めた温かな春の日、十文字学園女子大学で「ミニ体験授業Day」が開催され、多くの来場者が訪れた。22コマの体験授業の中から一部を紹介する。
日本橋キッズタウン実行委員会は5月14日・15日、小学生を対象としたワーク体験イベント「日本橋キッズタウン ~わくわく!ワーク体験~」を開催する。老舗和菓子店や銀行、百貨店など全29種のプログラムを通して、日本橋地域の魅力を感じてほしいという。
東京都教育委員会は、平成28年度都立学校公開講座の4月から6月募集開始分の講座一覧を公表した。スポーツや実験、農業、簿記、文学、語学、音楽、陶芸、パソコンなど多岐にわたる。対象は原則として都内在住・在勤の方で、児童・生徒向けや親子向けの講座もある。
2016年の受験シーズンも過ぎ去り、気が付けば桜満開の季節になりました。季節がすぎるのは早いもので、あっという間に新学期の始まりです。進学する人、進級する人、色んな人たちにとっての新しいライフステージのスタートラインです。