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河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは11月19日、2016年度入試情報として掲載されている国公立大学2次試験日程一覧と私立大学入試日程・試験会場一覧を更新した。
大阪府の中高校生らが府内2万人の児童生徒を対象に実施したスマートフォン利用実態調査で、スマートフォン所持者の就寝時間や使用時間には、所持しない子どもと比べ顕著な違いがあることが判明した。
グローバル人材育成センター埼玉(GGS)では、留学を目指す人または興味のある人対象の「海外留学フェア~埼玉発世界行き~」を12月19日に開催する。入場無料で、講演会のみ事前予約制。
夏に集中する大学のオープンキャンパス。受験本番が近づく12月でも開催する大学は意外に多い。1月から多くの私立大学で一般入試の出願が始まるが、まだ志望先を迷っている生徒には良い機会になりそうだ。関東の大学を中心にまとめた。
ベネッセ教育総合研究所の「高校生活と進路に関する調査」によると、高校3年生の約9割が成長を実感しており、その中でも高校時代の活動に積極的だったり、主体的に進路を選択したりしている生徒のほうが、成長実感がより高い傾向にあることがわかった。
面接試験必須、「特色検査」の導入など、独自の教育方針を推進する神奈川県。他県とは異なる、神奈川県の公立高校入試の傾向と対策を、湘南ゼミナールの進路情報戦略室長の金澤浩氏と、事業本部教務部長の伊藤圭以氏に聞いた。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2015「通信教育」を11月19日に発表した。イード・アワード2015はこれまでに「子ども英語教材」「電子辞書」「幼児教室」「英会話スクール」などを発表している。
留学・語学教育事業を展開するイー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン(EF)は、16歳から24歳までの学生を対象に、留学したい情熱を英語で表現するコンテスト「Be Somebody」を開催する。参加の事前登録は、Webで2016年3月30日まで受け付けている。
中学受験の専門学習塾を運営する希学園は、12月3日、小学生の保護者を対象とした「名門校コラボ座談会」の2015年度第4弾を大阪・梅田の阪急グランドビルにて開催する。参加校は、大阪星光学院中学校と六甲中学校。参加は無料、事前予約が必要。
トラーナコントロールズは、未就学児のいる家庭向けに、子どもの成長・発達に合わせた知育玩具が毎月届く「おもちゃの毎月定額キュレーションレンタルサービス『トイサブ!』」の提供を11月4日より開始した。毎月基本定額3,480円で利用可能。
SAPIX中学部は12月13日、神奈川県立湘南高校と横浜翠嵐高校を目指す中学1、2年生を対象に「特色検査対策ゼミ」を実施する。特色検査の特徴を踏まえた独自の対策問題を演習形式で解き、解説を行う。
iTeachers TVは11月18日、桜丘中学・高等学校の品田健副校長による第26回「『創造』が学校を進化させる」を公開した。生徒たちがiPadを利用しているようすを動画や写真で紹介し、今後ICT機器の導入を検討している学校へアドバイスを行う。
東北大学は11月17日、ショウジョウバエを用いた研究で、「長期記憶」を形成するのに重要な脳内神経接続を発見したことを発表。研究で明らかになった「フィードバック回路」に関わる神経回路が機能不全となったハエは、記憶が長続きしないことが実験から証明された。
工学院大学(情報学部情報デザイン学科 合志 清一教授の研究グループ)は18日、先進的な超解像技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
御所野学院検討委員会は11月12日、秋田市立御所野学院中学校・高等学校について、学院高等学校進学者の著しい減少を理由に中学校と高校を単独化するよう答申した。秋田県教育委員会は、この答申に基づき平成28年6月を目処に方針について検討する予定。
ベネッセコーポレーションと駿台予備校が提供する大学入試センター試験自己採点集計「データネット2016」は11月16日、「試験当日までに確認しておきたいこと」を掲載した。受験生と先生それぞれに向けて、センター試験前後に確認しておくことを掲載している。