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学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月25日は聖学院大学、千葉工業大学、実践女子大学、東京工科大学、明治大学、国際大学、佛教大学、広島国際大学の情報を紹介する。千葉工業大学の超高感度流星観測カメラ「メテオ」が再打ち上げなど。
JSコーポレーションは、6月25日より、同社が運営する学校ポータルサイト「JS88.com」にて、夏休みに全国の大学で開催される幼児から中学生向けのイベントを紹介する「体験イベントin大学」を公開した。全国181大学で開催されるイベント情報を網羅している。
東京都港湾局は、親子を対象とした「東京港社会科見学会」を8月6日実施する。海上バスでの東京港めぐりの後、初代南極観測船「宗谷」の見学や税関施設の訪問などを行う。申込みは7月15日まで。
小学校低学年から中学受験の準備を始める家庭も増えてきた昨今、果たして中学受験はいつから準備を始めればいいのか。難関中学受験において定評のある個別指導塾SS-1の小川大介先生に、1年生から知っておきたい小学校6年間の効果的な受験計画を聞いた。
卒業時、大学に満足している学生は7割を超えることが6月24日、リクルート進学総研による調査結果から明らかになった。満足度は、男子より女子の方が高い傾向にあった。要因では、「教育方針や校風の魅力」との相関が高かった。
厚生労働省は、7月29日、30日の2日間、同省の取組みや施設見学、広く社会体験をしてもらうことを目的とした「子ども見学デー」を開催する。おもに小・中学生を対象に19の体験プログラムを用意している。
BASFジャパンは、毎年開催している「子ども実験教室」の創立150周年記念特別プログラム「ひんやり保とう!」を7月24日に実施する。今年の子ども実験教室では、「食品」課題に目を向けた特別プログラムを実施する。
東京都教育委員会は、未来の科学技術を担う人材を輩出することを目的とした「東京ジュニア科学塾」と「東京ジュニア科学塾 専修コース」を7月より実施する。参加対象は都内公立中学校の1~2年生。
早稲田アカデミーは、8月30日、中学3年生を対象とした「必勝志望校判定模試」および中学3年生の保護者を対象とした「必勝コース説明会」を開催する。同模試は、9月6日から開講する日曜特別講座「必勝コース」の選抜試験も兼ねて行われる。
JTBコーポレートセールスは今夏、全国の鉄道会社と連携し、夏休みの子ども向けに、鉄道の仕事体験や特別列車に乗車ができるプログラムを発売する。7月20日から8月31日の夏休み期間と9月の土日を中心とした日程で、プログラムの内容は各鉄道会社により異なる。
駿台・浜学園は、駿台とはまキッズオルパスクラブとの共同企画で、スペシャル講演会「国公立医学部受験の現状と小学生時代の勉強方法」を7月1日に開催する。参加料は無料、インターネットまたは電話にて事前申込みが必要。
日本マイクロソフトは、文教市場向けに10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを7月3日に発売する。タイプカバーとペンをセットした特別価格で、エントリーモデルは71,514円(税抜)。
三菱重工業は6月23日、将来エネルギー・環境分野においてグローバルに活躍する女性エンジニアの育成支援を目的とした給付型奨学金「MHIみらい奨学金」を創設したと発表した。理系女子のみを対象とした給付型奨学金の創設は初めての取組みになるという。
日本ユニシスは6月24日、タブレット端末やパソコンを使って保育士の労働環境改善を実現する保育支援サービス「ChiReaff Space(チャイリーフスペース)」を開発したと発表した。7月6日より全国の保育所向けに販売を開始する。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、2014年度受験者数と平均スコアを発表した。公開テスト平均スコアは582点。TOEIC Speaking & Writing(TOEIC S&W)の受験者は前年比163%と大幅に増加した。
静岡大学とカスペルキーが、小学4年生から中学3年生の子どもと保護者向けの検定サービス「ジュニアスマホ検定」を共同で開発し、無償提供を開始した。スマートフォンなどでのインターネット利用状況や、モラル・セキュリティー・法などに関する質問を検定形式で行うもの。