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三省堂は6月23日、平成27年春より使用されている同社の国語教科書「しょうがくせいのこくご 一年上」5ページの絵に誤った個所が見つかったと発表した。順次1万冊弱を回収し、誤りを正した新しい教科書に差し替えるとしている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月24日は筑波学院大学、聖徳大学、明治大学、神奈川大学、大阪国際大学の情報を紹介する。神奈川大学が「子どもサマースクール2015」を開催など。
ウィザスは6月22日、浜学園グループの浜教育研究所と合弁会社「浜第一ゼミナール」を設立した。両社のノウハウを共有し、教科学習指導や受験指導を行う個別指導型の学習塾を展開する。7月23日にサービス開始予定。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として小学校高学年を対象に毎年開催している科学工作教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」の2015年度開催スケジュールを発表した。2015年7月から2016年3月まで全国7地域で開催する。
国立科学博物館は7月28日から8月16日、「夏休みサイエンススクエア」を開催する。未就学児から高校生を対象として、実験・観察・工作などの68プログラムが実施される。特設サイトを開設しており、事前Web予約に必要な会員登録を6月30日から開始する。
京都市と京都市埋蔵文化財研究所では、京都市内の小学5・6年生と中学生を対象とした夏期教室「京都の地下を掘ってみよう!」を開催する。8月4日~6日の3日間で、発掘調査や拓本、土器づくりなどの体験を行う。
「数学好き集まれ! 高校生のための『計算力を強くする』」講座を8月8日、大阪のリーガロイヤルホテルで開催する。数学教育研究家の鍵本聡氏などが講師となり、2学期から差がつく計算力強化の裏技などを伝授する。受講料はおやつ込みで6,000円。
東洋大学川越キャンパスでは、小中学生を対象とした「サマースクール2015」を7月に開講する。ロケット体験講座や生きもの観察など4コースあり、すべて受講料は無料。6月27日まで申込みを受付けており、定員を超えた場合は抽選となる。
横浜市は平成29年4月に開校予定の横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校(仮称)の学校説明会を8月に鶴見公会堂など4会場で実施する。対象は小学生(主に5年生)とその保護者。先着順で応募締切は7月21日。定員を超えると、他会場になる場合がある。
東京都内にあるプロテスタント系キリスト教学校の合同学校説明会「第16回キリスト教学校フェア」が、8月1日に銀座教会にて開催される。女子学院や青山学院など17校が参加。各校の生徒たちによる学校紹介や音楽ステージが企画されている。
神奈川県は6月22日、県内148機関が夏休み期間中に科学教室や講座、工場見学などを実施する「かながわサイエンスサマー」についてホームページに公開した。小・中学生、高校生を対象にした、科学の楽しさに触れるさまざまなイベントが紹介されている。
楽天が運営するクチコミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は6月22日、2016年卒学生の「IT業界・就職人気企業ランキング」を発表した。昨年に続き「NTTデータ」が1位、昨年8位の「グーグル」が2位、昨年7位の「富士通」が3位となった。
昭和女子大学女性文化研究所は、「女子学生のための優良企業ランキング第4回(証券・保険・金融業、電気機器業)を発表した。女性のライフスタイルにわけて調査し、「チャレンジ志向」の女子学生にお勧めの証券・保険・金融業では、明治安田生命保険が1位となった。
河合塾は6月22日、同塾が予想する各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
大分大学は、小学生向けの公開講座「夏休み子どもチャレンジ!」を開催する。理科や算数を使った親子遊び、造形美術、水泳、将棋の4つのコースで、参加者を募集している。日程・受講料などはコースにより異なる。
Z会は、2016年用センター試験対策に向けたオリジナル予想模試「2016年用センター試験実戦模試」を発刊した。英語、数学I・A、数学II・B、化学基礎など全13冊を発刊、価格は602円~1,000円(税抜)と教科により異なる。