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立教大学と埼玉大学は3月18日、教育・研究資源の相互活用などを目的に相互協力・連携協定を締結した。同じ埼玉県にキャンパスを置く大学として、資料の共同利用、事業の共同開催などに取り組むほか、大学院間の単位互換制度なども検討していく。
厚生労働省は3月30日、医師国家試験改善検討部会がまとめた報告書を公表。平成26年6月より議論を行ってきた医師国家試験の評価と改善について、基本的な方向性など意見をまとめた。試験の出題傾向として「臨床実地問題」に重点をおく考えを示した。
与信管理のリスクモンスターは3月27日、「第1回就職したい企業・業種ランキング」を発表した。1位には「地方公務員」がランクインした。業種では、公務員や銀行業、医薬品製造業などの人気が高かった。
電子書籍と紙の書籍のハイブリッド型総合書店「honto」は、著者を招いたセミナー型のイベント「~hontoで学ぶ~」を4月から定期的に開催する。第1回の講師は、義務教育初の民間人校長を務めた藤原和博氏。4月22日午後7時からhontoカフェで開催される。
文部科学省では、科学技術週間に合わせて「一家に1枚くすりの形」ポスターを発行すると発表した。学校でのサンプル配布や、科学館、博物館などで、無償配布を行う予定。以前に発行されていた「光マップ」と「周期表」の改訂版も製作された。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月31日は麗澤大学、駒澤大学、昭和大学、東京経済大学、玉川大学、相模女子大学、金沢大学、京都外国語大学、関西外国語大学の情報を紹介する。
3月31日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、全国2,300校以上の高校における東大、京大、早稲田大、慶應義塾大など有名大学合格者数を特集している。定価はどちらも410円(税込)。
住友林業は、3億5,000万年前にうまれた木の妖精「きこりん」と一緒に森や木、地球環境を学べる学習Webサイト「森と木のひみつ」を公開している。
芝浦工業大学は27日、プラットフォームロボットとして開発した“おもてなしロボット”「コンシェルジュ」を使ったデモンストレーションを、同大学機械機能工学科の松日楽信人教授が実施したことを発表した。
中学生やその保護者に向けて、神奈川県の高校の魅力と特色をアピールするイベント「神奈川の高校展」が今年も開催される。「全公立展」は6月6日、「全私立展」は7月20日、どちらもパシフィコ横浜で開催予定。入場無料、事前申込みは不要。
福岡県は、平成27年度「世界に打って出る若者育成事業」の支援を希望する海外研修プログラムの募集を4月1日から開始する。グローバルな視野をもった青少年の育成の一環で、昨年度は17の高校、大学等の支援を行った。
長野県は4月1日、学校生活の悩みを児童生徒や保護者から聞く「学校生活相談センター」を開設する。24時間対応の電話相談窓口と専用メールアドレスがあり、臨床心理士などが専門的な立場から相談に応じる。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第28弾では、グループディスカッションの質問について聞いた。
東京都教育委員会は、「安全教育プログラム第7集(平成27年3月)」を作成。すべての子どもたちに危険を予測し、回避する能力などを身に付けさせる安全教育を推進するための指導資料で、平成21年から作成して今回で7集めとなる。
総務省は3月27日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり265,632円で11か月連続の実質減少。このうち教育費は、9,386円と4か月ぶりの実質減少となった。
文部科学省は3月27日、「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の在り方について(審議まとめ)」を公表した。質の高い専門職業人を養成するため、実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関を創設するよう提言している。