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文部科学省は、平成26年度学校保健統計調査(確定値)の結果を3月27日に公表した。身長は横ばい、体重は減少傾向で推移しており、アトピー性皮膚炎は5歳で過去最低の数値だった。また、裸眼視力1.0未満の児童生徒が増加傾向で高校生は6割が1.0未満だった。
ECCは、4月1日から「ECCオンライン英会話」サービスを開始すると発表した。ECCのノウハウを活かした実践的なレッスンを低価格で自分のペースで学べるほか、キッズコースにはゲーム感覚で楽しく学べるコンテンツも用意されている。
東京大学は3月27日、「東京大学分子細胞生物学研究所・旧加藤研究室における論文不正に関する学位請求論文の調査報告」についての記者会見を行った。学外の専門委員を交えた調査により、11名の不正行為を認定、そのうち3名の博士号取り消しを決定した。
文部科学省は、平成25年度学校教員統計調査(確定値)を3月27日に公表した。50歳以上の教員の比率が私立幼稚園、公立中学・高校、私立高校で前回の調査より増えていた。また、公立中学の教員の平均年齢は前回同様に過去最高の45.8歳だった。
4月4日の皆既月食を前にウェザーニューズは3月27日、当日の天気予報を発表した。北日本などで晴れるほか、全国的に観測チャンスがあるという。当日は、24時間ライブ放送番組や特設サイトで皆既月食のようすが生中継される。
日能研は3月27日、「2015年中学入試結果R4一覧(首都圏・東海・関西)」をホームページにて公開した。男女別に合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。
日本学生支援機構による奨学金の延滞者は、8割が年収300万円未満であることが3月27日、同機構の調査結果より明らかになった。常勤職員は4割に満たない一方、非常勤や無職などの比率が高く、不安定な雇用や低所得が奨学金延滞の背景にある実態が浮き彫りとなっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。3月30日は麗澤大学、学習院大学、多摩大学、ヤマザキ学園大学、大阪工業大学、奥羽大学、東京経済大学、駒澤大学、大谷大学の情報を紹介する。
2010年に設立され、これまでに8,000人以上の中学生・高校生に対して「ITキャンプ」を行っているライフイズテック。代表取締役である水野雄介氏に、同社の設立からこれまでの歩み、教育について聞いた。
留学支援事業を手掛けるICC国際交流委員会(社名:テンプ総合研究所)は、豪州主要8大学と留学に関連するサービスで業務提携をすると発表した。業務提携を記念して、最大約30万円の奨学金制度も開始する。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、日本全国のデザインを学ぶ学生の中から頂点を決める年に1度のコンペティション「JAGDA学生グランプリ2015」を開催。6月5日まで応募作品を募集している。
東京都は、平成27年度の公立学校教員採用候補者選考(28年度採用)の受験を考えている人を対象とした説明会を3月と4月に開催する。都庁会場のほか、大阪と名古屋、神戸、福岡、仙台の地方会場も設ける。参加するには事前申込みが必要。
ホンダは3月16日、燃料電池車(FCV)や電気自動車から家庭などへ電力供給を行うことができるV2H(ビークル・トゥ・ホーム)対応のDC普通充電器『HEH55』をさいたま市立太田小学校に同市と共同で設置した。HEH55の初の導入事例となる。
千葉大学は、平成28年4月より全学的に6ターム制を導入することを発表した。新たに1ターム(8週間)で完結する科目設定を可能にし、教育の質的改善を図るとともに、留学やインターンシップ、ボランティアなど、学生の多様な社会体験の確保を目指すという。
東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。
東洋大学では、入学前に大学での授業の面白さを手軽に体験してもらうことを目的に3月27日、Webサイトで受験生向け動画コンテンツの配信を開始した。