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熊本県教育委員会は2022年4月22日、「2023年度(令和5年度)熊本県公立学校教員採用選考考査のおもな変更点および日程について」を更新。新たに、元熊本県教諭等の二次考査における論述を廃止し、小学校教諭等の一次考査の実施会場に東京を追加した。
中学校、高校、大学を一堂に集めた多摩地区最大級の相談会「進学進路相談会」が、2022年5月1日にホテルエミシア東京立川にて開催される。入場無料、事前予約制。代々木進学ゼミナールのWebサイトで予約を受け付ける。
難関中学に高い合格実績を誇るサピックス(SAPIX)小学部が2022年4月に集計した、最新の2023年中学入試 予想偏差値(合格率80%)より、偏差値50以上の学校について男女別に、学校名・入試日・偏差値を、偏差値順に紹介する。
日本学生支援機構は2022年4月19日、運営する日本留学情報サイト上に、ウクライナの学生への支援を実施している大学一覧を掲載した。4月21日の更新情報を含め、支援を実施している大学は国私立あわせて16大学。各大学が行う支援策の内容をまとめて一覧にしている。
文部科学省は2022年4月22日、新型コロナウイルス感染症の影響による新学期の公立学校臨時休業状況調査の結果を発表した。4月11日時点で、公立学校の臨時休校は0.2%、学年閉鎖と学級閉鎖は2.0%。いずれも年度末の3月9日に行なった前回調査より減少している。
霞が関に所在する各府省庁等による「こども霞が関見学デー」が、2022年8月3日と4日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、農林水産省、文部科学省等。実施プログラム等の詳細については、2022年6月下旬に公表する予定。
就職マッチングイベントを行うDYMは2022年4月22日、就活生を対象に「入社するときに重視する項目」のアンケート結果を公表した。学生が重視する項目の1位は「リモートワーク採用企業」で、学生時代のリモート体験から志望会社の大きな選択肢となっているようだ。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版は2022年4月21日、新学期の特別コンテンツとして、「新いちねんせいお悩み相談室」をWebサイトにて公開した。新1年生保護者の「あるある」な悩みに回答している。
電気通信大学は2022年7月、10月、12月に、高校1・2年生および中等教育学校4・5年生を対象とした、理科学実験とプログラミング入門教室を開催する。高校生が電気通信大学の魅力ある教育や最先端の研究に触れ、進路の選択に役立てることを目的としている。
キャンパス来場型とオンライン型を併用した「大阪大学OPEN CAMPUS 2022」が、2022年5月3日に薬学部、6月18日に人間科学部、8月・9月に全学部で開催される。薬学部は参加定員50人限定のキャンパス来場型で実施。抽選制で、申込みは4月25日正午まで。
中央大学は2022年7月11日、高校生向けの「科目等履修生」の募集を開始する。学部は経済学部で、高校1年生から出願できる。同大学の経済学部に入学した場合、修得した単位は学部の単位として認定される。科目履修料は無料。
昭和女子大学附属昭和小学校は、2022年度より新しい英語教育「e-MAP」を開始する。音楽や図工、体育といった実技系教科を通して英語を学び、グローバル教育を強化する。
リクルートの就職みらい研究所は2022年4月21日、大学生・大学院生を対象にした「就職プロセス調査」の結果を公表した。就職確定先に「相談できる人がいない」学生が4割がおり、相談できる人の有無によって、就職確定先への認識に差があることがわかった。
早稲田アカデミーは2022年5月29日、「開成高プレオープン模試」「慶應女子プレオープン模試」を実施する。全国屈指のハイレベルな母集団の中で、自分の位置やこれまでの学習成果を確認することができる。遠方や海外在住者は、別日での自宅受験が可能。受験料は無料。
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は高校生以下対象の全国規模の化学の実力を競うコンテスト「化学グランプリ2022」を開催する。一次選考、2022年7月18日のオンライン試験と、二次選考の実験をともなう記述式試験を秋田大学で行う。参加費無料。申込締切は6月8日。
就職・転職のためのジョブマーケット・プラッフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは2022年4月21日、「新卒入社してよかった会社ランキング2022」を発表した。1位に選ばれたのは「ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン」。TOP10のうち7社は日系企業だった。