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小学生の「学び」を支援するWebサイトのなかから、無料で利用できる5つを紹介。
インフォマティクスは、2021年7月13日と14日に開催した「空間情報シンポジウム2021」の講演内容を記事化して公開した。Webメディア「空間情報クラブ」にて閲覧できる。
宮城県富谷市は2022年4月、東北初となる不登校特例校「富谷市立富谷中学校西成田教室」を開設する。富谷市内に在住し、市立中学校に在籍している不登校の生徒20人程度を対象に教科担任が少人数や個別の形態で指導する。9月より生徒募集を開始する。
平日1日あたりのテレビゲーム時間は小中学生ともに増加しており、「1日1時間以上」と回答した割合は約75%にのぼることが、全国学力テストの質問紙調査より明らかになった。1日あたりのテレビゲームの時間が増えるほど、各教科の平均正答率は低い傾向にある。
ポプラ社から刊行された「答えのない道徳の問題 どう解く?」のTwitterアカウントが開設された。「どう解く?」にまつわるコラボレーション企画や、2021年11月刊行予定の「どう解く?」第2巻と、2022年3月刊行予定の「どう解く?」思考本の制作のようす等を発信する。
コロナ禍でも「止まらない学び」を実現している高校がある。数年前から注目されているオンライン高校・通信制高校だ。本記事では、その1つであるワオ高等学校について紹介する。
2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を受けて、文部科学省の萩生田光一大臣は2021年8月31日、コメントを発表した。教科調査の結果については「改善の傾向が見られたものがある一方、依然として課題が認められるものがあった」と述べた。
教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し2021年9月1日、イード・アワード2021「幼児教室」を発表した。
ソースネクストは2021年8月25日、同社のWebサイト上で、米Tangible Play IncのiPad用の知育玩具2製品、「Osmo(オズモ) リトル ジーニアス スターター キット」(税込10,800円)、「Osmo(オズモ) クリエイティブ スターター キット」(税込9,900円)の販売を開始した。
文部科学省は2021年8月31日、小学6年生と中学3年生を対象に実施した2021年度(令和3年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。新型コロナウイルス感染症による臨時休業期間の長さと各教科の平均正答率との相関関係はみられなかった。
文部科学省は、2022年度概算要求を発表した。文部科学関係予算は5兆9,161億円。新たに「GIGAスクール運営支援センター整備事業」に64億円、「教育データサイエンス推進事業」に4億円を計上した。
国際高等専門学校の2年生のエンジニアリングデザインの授業を担当している国際理工学科教授・山崎俊太郎氏にインタビューを行い、同校の学びとその魅力について聞いた。
インターエデュ・ドットコムは2021年9月3日より、中学受験指導スタジオキャンパスの矢野耕平先生によるセミナー動画「中学受験を成功に導く『受験パターンの構築法』」全4部を、会員向けに無料先行配信する。会員登録は無料。これから登録した場合でも動画を視聴できる。
埼玉県教育委員会は2021年8月30日、2021年3月の高校卒業者の進路状況調査(速報)を発表した。大学等進学率は60.7%で調査開始以来最高値となった。確定値は2022年3月刊行予定の報告書により公表予定。
千葉県教育委員会は2021年8月25日、2022年度(令和4年度)千葉県公立高校の第1学年生徒募集定員を公表した。全日制は千葉北や八千代東、成東等16校で募集学級を増やし、募集定員は前年度比400人増の3万1,480人。
コクヨは2021年8月31日、IoT文具「しゅくだいやる気ペン」のセンサーデータおよびユーザーアンケートから小学生の夏休みの学習習慣を調査・分析した結果を公表した。机に向かう時間帯のピークは午前9時ころで、夏休みでも朝から机に向かい宿題に取り組む姿勢が読み取れた。