文部科学省は2020年5月26日より、全国7会場にて2019年度の教科用図書検定結果を公開する。2021年度から中学校で使用される教科用図書は検定の結果、再申請を含めた全申請点数115件のうち106点が合格した。
日能研は2020年3月24日、「2020年入試 結果R4一覧(首都圏・東海・関西・九州)」を公開した。日能研生の入試結果をもとにした合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が開成(72)、筑波大駒場(72)、女子が桜蔭(68)、女子学院(67)など。
東京大学出身者によるユニット「SpesDen」の二人にインタビューを実施。どういった想いからこうしたサービスを実施しようと思ったのかを聞いてみた。
使える英語の基礎となる力を早いうちから世界基準で測るTOEFL Primaryを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティングと、そのTOEFL Primary活用によりグローバル人材育成と地域貢献を行う学童保育型英会話スクール「KidsUP」。両者が目指す英語学習とは。
埼玉県国際交流協会は、海外へ挑戦する若者を対象に給付型の奨学生、「埼玉発世界行き」奨学生を募集する。募集期間は4月2日より5月18日まで。エントリーはWebサイトより行える。
経済協力開発機構(OECD)は2020年3月23日、国際教員指導環境調査(TALIS)2018結果報告書(第2巻)を発表した。中学校教員の仕事に対する満足度について、調査に参加したOECD諸国48か国中、日本は最下位であることが明らかになった。
早稲田大学アカデミックソリューションが運営する「早稲田こどもフィールドサイエンス教室」は、「早稲田こども おうち!サイエンス教室 ―家庭でできる実験レシピ」をWebサイトで無料公開している。「水が、にげる?」「色が、消えた!」など、実験レシピは全29種類。
タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)はベネッセグループの協力のもと、「THE 世界大学ランキング日本版 2020」を2020年3月24日に発表した。総合ランキングでは東北大学が初めて1位を獲得。2位は京都大学、3位は同率で東京大学と東京工業大学がランクインした。
オンライン英会話スクールのQQ Englishは2020年3月22日、未就学児から中学生を対象とした、4つの子ども向け英会話カリキュラムをリリースした。有料会員であれば追加料金なしで利用できる。
文部科学省は2020年3月24日、「新型コロナウイルス感染症に対応した学校再開ガイドライン」を公表した。児童生徒が感染または濃厚接触者に特定された場合は、出席停止の措置を取る。入学式や始業式などでは、換気など集団感染対策を講じる。
厚生労働省は2020年3月24日、第105回薬剤師国家試験の合格発表を行った。合格率は69.58%と前年(2019年)より1.33ポイント減少。新卒の合格率は84.78%だった。合格率を大学別にみると、「金沢大学」が97.50%ともっとも高かった。
岐阜県教育委員会は2020年3月19日、2021年度岐阜県立高等学校入学者選抜の日程と概要を発表した。第一次選抜の検査日は2021年3月9日、一部の高校では3月10日にも実施する。
北海道私立中学高等学校協会は2020年3月19日、2021年度(令和3年度)の私立高等学校一般入試日程を発表した。札幌光星や函館ラ・サールなど36校がA日程(2021年2月16日または16・17日)、立命館慶祥など11校がB日程(2021年2月19日または19日・20日)に一般入試を行う。
九州大学は2020年3月19日、2020年度(令和2年度)一般入試の前期日程において、理科試験問題(化学基礎・化学)で出題ミスが判明し、合否判定をあらためて行った結果、11人を追加合格にしたと発表した。
毎日新聞出版は2020年3月24日、「東大合格者高校別ランキング」掲載のサンデー毎日(2020年4月5日増大号・420円)を発売した。東京大学合格者881人による実名アンケートなども展開している。
オンライン英会話アプリ「ネイティブキャンプ英会話」を展開するネイティブキャンプが、キッズに特化した教材「Callan for Kids」のステージ6を2020年3月13日にリリースした。