オンライン英会話「ニューワールドイングリッシュ」は2019年12月、小学生向けコースを開始した。英会話スクールに通っていて復習が必要な小学生に向けて、オリジナルの動画教材などを用いて効率的にレッスンする。
文部科学省は2019年12月27日、大学入試のあり方に関する検討会議を設置。英語4技能評価のあり方など4つの検討事項を掲げ、2020年1月15日に第1回検討会議を開催する。Webサイトでは、検討会議委員(予定)の名簿も公開している。
文部科学省は2019年12月20日、2020年度(令和2年度)国公立大学入学者選抜の概要を公表した。国立82大学と公立91大学で計12万6,946人を募集。千葉大学(文、理)などでAO入試、長崎大学(情報データ科)などで推薦入試を新たに実施する。
早稲田大学は2020年1月6日、センター利用入試と一般入試の出願を開始した。センター利用入試は1月20日、一般入試は1月23日に締め切る。慶應義塾大学は1月4日より出願書類郵送を受け付けており、1月20日に締め切る。
文部科学省は2019年12月27日、2021年度(令和3年度)からの大学入試についての情報を提供する「令和3年度からの大学入試サイト」を開設した。12月20日時点の「各大学の英語の資格・検定試験の活用状況」など、最新情報を提供している。
栄光ゼミナールは2020年2月22日と23日、新小学4年生から6年生を対象とした適性検査の体験テスト「第1回公立中高一貫オープン」を実施する。保護者説明会も同日開催。参加は無料。
2020年最初の天体ショーとなる「しぶんぎ座流星群」が今日(2020年1月4日)、活動のピークを迎える。極大時刻は4日午後5時ごろ、見頃は5日未明から明け方の予想となっている。
リセマムでは、算数教育家でプロ家庭教師である安浪京子氏の著書3冊を、セットでリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月17日(金)。
リセマムでは、セブン&アイ出版「マンガでわかる 最速最短!英語学習マップ」を3名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは2020年1月17日。
小学校入学前に使える、ポプラ社×こぐま会「はじめてのおけいこボックス」をリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月17日(金)。
リセマムでは、教育専門家で自身が代表をつとめる個別指導塾で6,000組を超える家庭と面談をしてきた中学受験指導のカリスマである小川大介氏の著書3冊を、セットでリセマム読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月16日(木)。
リセマムでは、「イーオンこども英会話監修はじめてのえいごレッスンえほん」を読者1名にプレゼントする。応募締切は2020年1月16日(木)。
誠文堂新光社より発売中の明治大学文学部 齋藤孝教授の著書「本当の『頭のよさ』ってなんだろう?」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切は2020年1月16日(木)。
GIGAスクール構想、プログラミング教育、オンライン学習、eラーニングシステム、またそれらを巡るビジネス関連の話題の中から、リセマムが選ぶ2019年の「教育ICT・プログラミング」」重大ニュースを発表する。
大学生に関する2019年のニュースは、高等学校のニュースと同様に「大学無償化」(高等教育修学支援)や、大学独自の奨学金制度など、新たな取組みに注目が集まった。リセマムが選ぶ2019年の「大学生」重大ニュースを発表する。
高校生に関する2019年のニュースを振り返るうえで、避けて通れない話題は2019年11月に発表となった2020年度の大学入学共通テストにおける英語民間試験の導入の見送りだろう。高校生たちの動揺が心配される。