「夢・化学-21」委員会は2019年7月20日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を科学技術館4階の実験スタジアムにて開催する。今回のテーマは「バランスをとろう」。参加無料。応募締切は6月18日。
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
マイナビは2019年6月4日、2020年卒業予定の大学生・院生を対象とした特別調査「マイナビ AI推進社会におけるキャリア観に関するアンケート」の結果を発表。学生の75.4%がAI・IT職種を「志望しない」と答え、理系女子では81.0%を占めていた。
金融広報中央委員会では、中学生対象「『おかねの作文』コンクール」、高校生対象の「『金融と経済を考える』高校生小論文コンクール」、教員や大学・大学院などで学ぶ学生向けの「金融教育に関する小論文・実践報告コンクール」の3つの作文・論文コンクールを実施する。
熊本県教育委員会は2019年6月4日、2020年度(令和2年度)熊本県立高等学校入学者選抜の基本方針を公表した。前期(特色)選抜は2月3日、後期(一般)選抜は3月10日と11日に検査を実施する。
朝日学生新聞社が2019年度中学入試の時事問題を分析した結果、「世界遺産」や「首脳会談」に関する出題が多かったことが明らかになった。このほか、「ワールドカップ」「領土問題」「台風」「はやぶさ2」などに関する出題も目立ったという。
日経HRと日本経済新聞社は2019年6月5日、「企業の人事担当者から見た大学イメージ」調査の結果を発表した。総合ランキング1位は九州大学で、上位14大学は国公立大が占めた。
ベネッセコーポレーションが運営する教室事業「クラスベネッセ」が、2019年6月3日現在、直営教室とフランチャイズ教室をあわせて50教室となった。2019年度は東名阪地区を中心に年間32教室の開発を予定。2020年春に累計教室数全国80教室を目指している。
ツインリンクもてぎは、2019年10月18日から20日に開催する「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」にて、サイン会、前夜祭などライダーとファンが触れ合えるイベント、そして国内最大級1000台が参加するバイクパレードを開催する。
大学の特色や雰囲気を直接感じることができるオープンキャンパスは、夏休み期間を中心に開催されることが多い。ここでは関西エリアのおもな大学として、京都大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の日程を紹介。京都大学は8月8・9日に開催する。
2019年5月31日、ベルサール秋葉原にて「第1回高大接続総会」が開催された。間近に迫る大学入試改革に向けて大学と高校の“橋渡しの場”を提供する目的でアロー総研が主催。来場者数は高校、塾、予備校、大学、教育関係者など合わせて438人にのぼった。
京都大学・同志社大学など関西7大学による「関西7大学フェスティバル2019」が、2019年7月7日に東京会場、7月21日に名古屋会場で開催される。大学説明や模擬講義、入試講演会などを実施。入場無料。事前申込制。
学習塾を展開する京進は2019年7月7日、志望校決定のための入試イベント「大阪入試相談会2019」を開催する。公立高校、近隣の私立中学・高校28校が参加予定。参加費は無料。事前申込制となっており、Webサイトと校舎窓口にて申込みを受け付けている。
文部科学省は2019年6月3日、高校生向け修学支援新制度に関するWebサイトを開設した。制度や支援の対象の説明、手続きの方法、スケジュールなどを掲載。2020年4月より支援を受けるには、6・7月に予約採用の申請を行う必要がある。
千葉県教育委員会は2019年7月から8月にかけて、小中高生を対象とした「令和元年度千葉県夢チャレンジ体験スクール」を開催する。科学・技術などの体験や研究者・職業人との交流、さまざまな就業体験を通して職業に必要な資質や能力などについて学ぶ。
昨今、学生を24時間体制でサポートする全寮制の学校、いわゆるボーディングスクールへの関心の高まりを感じる。2018年4月に開学し、今年の春には2期生を迎えた。国際高等専門学校・学校長のルイス・バークスデール氏に、開学1周年の所感と今後の展望について聞いた。