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高校時代の学習時間が進学や就職への意識に影響を与えるとする調査結果を東大大学経営・政策研究センターがまとめた。学習時間が少ない高校生は、大学での達成感や就職先の満足度が低い一方、約半数の高校生が授業以外でほとんど学習していない実態が明らかになった。
世界各国の大使館・公的機関や日本国内の専門団体が集まり、海外留学についての情報を提供する「九州海外留学フェア」が、10月6日に西南学院大学で開催される。
神奈川県教育委員会は、県内の各学校において、組織的・計画的な授業づくりの取り組みを行うための参考として、教職員・保護者向けのリーフレット「確かな学力を育てるために」を作成し、配布している。
地学オリンピック日本委員会は、10月31日まで小中学生を対象に地球や宇宙、環境に関する自由研究「地球にわくわくンコンテスト」を開催している。
来年度から高校で新学習指導要領が実施されることに伴い、「2013年新学習指導要領に基づく英語コミュニケーション授業」が開催される。
東京都下水道局では、9月10日(月)の「下水道の日」に合わせ、下水道の役割や大切さについての認知度を上げるためのイベントを開催する。
Z-wikiは、夏休みの過ごし方ページにて7月16日から8月6日に「夏休みは1日平均、○時間以上勉強するぞ!」という投票を行った。高3生・大学受験生の約9割が10時間以上の時間を宣言し、高1・高2生の約7割が5時間以上の時間を宣言した。
日中の大学が集まり、日中間の産学連携の一層の拡大を目指すイベント「第3回 日中大学フェア&フォーラム」が9月27日(木)、28日(金)の2日間、東京国際フォーラムで開催される。
自然体験を通した環境教育に取り組むJEEFは、8月22日(水)にエコ・サイエンス教室「光るいきもののひみつ」を開催する。小学1~3年生を対象に、主に森に生息する光る生きものについて、クイズや実験を通して学ぶもの。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月12日(水)の「宇宙の日」にちなんで、8月25日(土)に千葉県勝浦宇宙通信所の施設を一般公開し、イベントを実施する。宇宙服の試着などさまざまな体験ができるほか、宇宙食などの販売コーナーも設けられる。
金融広報中央委員会は、おかねや金融について親子で楽しく学べる体験型のイベントを2012年度中に全国5か所で開催するとし、8月14日(火)より東京会場の募集を開始した。
今年で19回目を迎える「工学院大学わくわくサイエンス祭」が8月25日(土)と26日(日)、工学院大学八王子キャンパスで開催される。参加費無料で、小学生、中学生、高校生を対象に実施される。
京都大学の学生が中心となり9月2日(日)、京都市役所前地下街 Zest御池 河原町広場にて、科学ミニ実験を行い街行く人々に科学の魅力を伝えるイベントを開催する。
宿題の進捗はいかがだろうか。ここでは「夏休みの宿題 総まとめ」として、これまでに紹介した記事から、特に人気の高い情報を「自由研究」「読書鑑賞文」「作文」別に紹介する。
法政大学と専門学校の大原学園は、通信教育の併修に関する協定を締結したことを発表した。大学と専門学校を同時に履修し、卒業できるという内容で、大原が東京六大学と併修協定を締結するのはこれが初めてという。
京都大学白浜水族館では、夏休みイベントとして「海の生き物何でも相談会」と「大水槽エサやり」を実施する。全長1メートルを超えるロウニンアジの餌やり体験や、京都大学の先生に直接質問できる相談会などに無料で参加可能