advertisement
advertisement
CCCMKホールディングスは、今年度や来年度に受験を予定または今年度受験済みの子供をもつ保護者を対象に、意識調査「Vアンケート」を実施した。中学受験生の約6割が集団指導型学習塾・予備校を利用し、学習サービスにもっともお金がかかるのは中学受験であることが明らかになった。
大学通信は2025年2月12日、学習塾が勧める中高一貫校ランキング2024「探究学習に力を入れている中高一貫校」を発表した。3位は栄東(埼玉・共学)、4位は芝浦工業大柏(千葉・共学)、5位は武蔵(東京・男子)がランクイン。1位と2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
2025年1月22日から1月28日にかけて、イー・ラーニング研究所は、小学生の子供をもつ親を対象に「ジェンダー教育に関する意識調査」を実施した。約7割の親がジェンダーギャップを社会問題として認識していることが明らかになった一方で、約2割の親はジェンダーギャップについて明確な認識をもっていないこともわかった。
熊本県教育委員会は2025年2月26日、県立八代高校が国際バカロレア「DP(ディプロマ・プログラム)候補校」に認定されたことを発表した。引き続き、2027年度の八代高校へのDP導入を目指すとしている。
東京女学館中学校・高等学校は、国際教育の先駆けとして設置している国際学級を、2026年度から1学年2クラスに拡充することを発表した。これにともない、中学入学試験の制度も変更される。
ニフティは、子供向けサイト「ニフティキッズ」にて、小中学生を対象にした「勉強」に関するアンケート調査を実施し、2025年2月20日にその結果を発表した。調査では、好きな教科や苦手な教科、勉強でわからないことがあった場合の対処法などについて、2,098人から回答を得た。
エデューレエルシーエーは、3月26日から28日、31日の4日間、LCA国際小学校とLCA国際プリスクールで「LCA Spring School」を開催する。
ドリームエリアは2025年2月14日から17日の期間、AIの進化が子供たちの勉強や職業に与える影響について調査を行い、結果を発表した。学校業務支援システム「マチコミ」を利用する未就学児から大学生までの子供がいる保護者で、AIの必要性を感じている保護者が8割以上にのぼることが明らかになった。
2025年2月16日、おおさかATCグリーンエコプラザにて、第6回Minecraftカップ全国大会まちづくり部門が開催された。最優秀賞は、弘前高校メディアクリエイト同好会の「環世界~歴史と共に歩む街~」が受賞した。
eスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ企業ゲシピは2025年3月5日、小学生の保護者を対象に無料オンラインセミナー「子供の英語上達は体験が全て!」を開催する。当日はデータや実績をもとに、英語の必要性や子供に最適な英語学習方法について解説する。先着100名、事前申込制。
東京都豊島区の十文字中学校で「第7回私立女子中学校フェスタ」が2025年3月30日に開催される。東京都内の私立女子中学校18校が参加し、女子校の魅力を発信する。
IDP Educationは2025年2月12日、神奈川県横浜市にある関東学院六浦中学校・高等学校を、神奈川県初の「IELTS推進校」として認定した。
2025年2月17日、NHK出版は「NHK出版ぷれぜんつ 英語タイムアタック2025」を公開した。同コンテンツは、2025年度「NHK英語テキスト」4月号の予約受付開始にあわせて提供されており、英語力を測定するWebコンテンツとして注目を集めている。
2025年4月から6月にかけて、首都圏の私立中学校・高校の魅力を紹介する「子供まなびフェスタ2025」が、渋谷、武蔵小杉、池袋、多摩センターの4会場で開催。さらに、オンラインでも参加可能なハイブリッド形式で実施される。
英検上位級取得に特化したオンライン英会話サービスを提供するENC/GNAは、2025年3月2日と9日に「英検二次面接試験1週間集中コース」を開講する。運営はスリーピース。同コースは、英検二次試験を受験予定の人々を対象に、面接対策を強化する内容となっている。
千葉県教育委員会は2025年2月17日、2024年度の進路状況調査結果を発表した。県内の公立中学校を卒業した生徒の進学率は98.7%、公立高等学校卒業者の進学率は59.2%だった。