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海陽中等教育学校は、小学生が学園生活を体験する「体験入学」と「理科工作教室」を今夏も開催する。体験入学は5月20日、理科工作教室は5月27日から申し込みを開始する。
明治大学と帝京平成大学は5月25日(土)、中野キャンパス開設を記念した講演・シンポジウムを開催する。先着400名で無料開催。
大阪府教育委員会は、大阪府立学校校長と大阪府公立小中学校の任期付校長を公募する。募集期間は、5月27日-6月19日。公募にあたり、説明会を大阪と東京で開催する。
やる気スイッチグループを運営する拓人ホールディングスとTポイント・ジャパンは、Tポイントプログラム契約を締結し、6月1日より総合教育施設「やる気スイッチグループ」で通塾するたびにポイントが貯まるTポイントサービスを開始する。
文部科学省は5月14日、平成24年度特別支援教育に関する調査の結果について発表した。調査によると、全体として体制整備が進んでいる状況がうかがえるが、小・中学校に比べ、幼稚園・高等学校は依然として体制整備に遅れが見られることがわかった。
日本レジストリサービス(JPRS)は、インターネット関連教育支援活動の一環として、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、マンガ小冊子「ポン太のネットの大冒険」を無償で配布する。教材の配布を希望する教育機関からの申し込みを6月30日まで受け付ける。
大学受験の予備校の東進は、部活動に励む高校3年生を対象に「部活生特別招待講習」を無料で行う。対象は高校3年生になって部活を引退した生徒、さらに現在も続けている生徒だ。
東京大学の第86回「五月祭」が5月18日(土)と19日(日)に本郷・弥生キャンパスで開催される。展示・発表や音楽、パフォーマンス、模擬店などが企画されるなか、農学部の有志学生による「アルコール遺伝子検査」を無料で実施する。
名門小学校・幼稚園受験のパイオニアである伸芽会が、早大附属・系属校が一堂に集結するビッグイベント「オール早稲田進学ガイダンス」を6月9日に開催する。午前、午後と二部制で、保護者対象。完全予約制で参加費は無料。
富士電機ITソリューションは、2012年4月より提供・販売中のクラウド型校務支援サービス「スマート職員室」のアクセス認証機能を強化し、2013年5月20日より提供する。あらかじめ学校内でチケット設定を行ったPC端末のみでサービスを利用できる仕組みを実現する。
チエルは5月15日、韓国のハンビット初等学校にタブレット対応の授業支援システム「T-CAT(Tablet Computer Assisted Tool)」を導入し、共同研究を7月より開始すると発表した。
東京都教育委員会は、小1問題・中1ギャップの予防・解決のための「教員加配に関わる効果検証」に関する調査結果を発表した。小中学校ともに教員加配の効果があったという。
東進ハイスクールは、高校2年生を対象に「名人たちの特別公開授業」を5-7月に実施する。完全予約制で参加無料。定員になり次第締め切る。
青山学院大学は、理系分野に興味のある女子中高生と保護者を対象としたイベント「Rikejo青学」を6月15日に開催する。先輩Rikejoと直接、対話できるカフェコーナーも用意される。参加には事前申込みが必要。
中学受験大手の早稲田アカデミーが主催する「夏フェス」が開催される。中学受験を考えている家庭に最適な学校を選ぶための学校見学会、小学3・4年生の時期における学習上のポイントなどについて教えてくれるクローバーセミナーなど、充実したイベントが用意されている。
日能研は、全国から360を超える私学が参加する中学受験相談会「私学フェア2013」を6月30日に東京と神奈川の2会場で同時開催する。対象は、私立中高一貫校への進学を目指す受験生や保護者で、直接先生と話すことができる個別相談会となっている。