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秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。
総務省は2019年10月30日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation『破壊的な挑戦部門』」の最終選考結果を発表した。最終選考通過者は9名。最長1年間、300万円を上限に支援を受けられる。
文部科学省は2019年10月30日、「2019年度就職・採用活動に関する調査」の結果(速報版)を公表した。就職・採用活動の設定について、学生の45.9%が「現在の開始時期でよい」と評価した一方、「早期に開始する企業があり、就職活動に混乱が生じた」との声も41.0%あった。
文化庁は2019年10月29日、2018年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。回答者の約半数が、慣用句の「憮然」「御の字」「砂をかむよう」について、本来とは違う意味の方を選択していることが明らかになった。
日本政策金融公庫と日本学生支援機構と日本FP協会は、2019年12月7日に「保護者と生徒ご本人のための教育費セミナー」を開催する。公的な奨学金と教育ローンについて解説するほか、希望者には個別相談も実施。対象は中・高・大学生の子どもを持つ保護者など。参加費は無料。
JTBグループの目的型旅行に特化したJTBガイアレックは2019年11月1日より、スマートフォンやタブレットなどで留学相談ができる「オンライン留学カウンセリング」サービスを開始する。自宅などで相談ができるため、都市部以外に住む留学希望者の負担を軽減する。
東京学芸大学は2019年度、給付型奨学金「インソース社会人・生涯教育奨学金」を創設した。社会課題の解決に関心がある教育学部2・3年生を対象とし、民間企業と共催する講座の受講、レポート提出を経て選定。奨学金と育成プログラムを通じて学生を支援する。
カナダ大使館は「カナダ留学フェア2019秋」を2019年11月15日と16日に東京、17日に大阪で開催する。カナダの教育機関が多数参加し、ブースにて日本語で個別相談に応じる。事前申込はWebサイトより受け付ける。
カナダ留学を希望する学生や社会人を対象とした「カナダ留学説明会」が2019年11月9日に東京・新宿で開催される。ジョージアンカレッジなど6校から留学生サポート担当スタッフを招く。予約制、入場無料。
中高大生向けのTeach For Japan出張授業「未来をつくるキャリアの教室」が2019年11月2日、札幌市中央区民センターにて開催される。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
ディスコは、全国の主要企業13,658社を対象に、2020年3月に卒業予定の大学生の内定状況および2021年3月に卒業予定の大学生の採用計画について調査した。
JTBグループの目的型旅行に特化したJTBガイアレックは2019年10月25日、JTB海外留学としては初となる中東への留学プラン、アラブ首長国連邦・ドバイで英語を学ぶ「ESドバイ英語研修」を発売した。滞在期間は1週間から、長期滞在も可能。
関西医科大学4年生の半田皐生さんは、長期の海外滞在経験はない。英語力をどのようにして身に付けたのか。そしてその英語力をさらに伸ばすためにしていることとは何か。
日本で初のイギリス正規留学無料サポート機関であるBEOは、2019年11月27日に京都、29日に東京で「進学保証付きで海外留学!NCUK(英国大学連盟)セミナー」を開催する。京都会場では個別相談会も行う。参加無料。
Educational Testing Service(ETS)は2019年10月23日、TOEFL公式アプリが世界各国でダウンロードできるようになったと発表した。最寄りのテスト会場の空席を検索・表示できるほか、無料教材の利用、スコアレポートの閲覧などができる。
文部科学省は2019年10月23日、2019年度(令和元年度)「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業~国際共同研究推進支援~」の採択拠点を公表した。2大学2施設による申請のうち、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)を採択した。