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日本学生支援機構(JASSO)は、災害被災者の家計急変に対して各種援助を行っている。大雪への適用は2023年1月24日からの鳥取県八頭郡智頭町を対象とした今回で2022年度3回目。現役学生への給付型・貸与型奨学金の他、返還中の人を対象にした減額や期限の延長も行っている。
東京都は2023年1月27日、2023年度(令和5年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は8兆410億円で過去最大となった。チルドレンファースト社会の実現に向け、結婚から子育てまでの継続した支援や新たな子供施策等を盛り込んでいる。
東京都は2023年1月27日、都政の長期計画「『未来の東京』戦略」の改訂版を公表した。これまでの常識が通用しないグローバルな課題や急速な少子化を踏まえ、新規施策の構築や見直しを図る。改訂版では保育料無償化やリスキング・リカレント教育等の具体的な戦略を掲げた。
三菱みらい育成財団は2023年2月1日より、高校・教育事業者・大学等を対象とした教育助成事業の公募を開始する。高校の探究型学習や、大学のリベラルアーツ、教員向けの指導者育成等、5プログラムで78件程度募集する。原則助成は3年間継続。応募締切は4月5日午後5時。
集英社は2023年1月26日、ノンフィクション新刊「スラムダンク奨学生インタビュー その先の世界へ」を刊行。高校卒業後にバスケットボールで夢をつかもうと、「スラムダンク奨学生」として渡米した14人へのインタビューをまとめた。価格は1,815円(税込)。
東京アカデミーは、第112回看護師国家試験終了後にWebサイトで「解答速報&自己採点会」を実施する。解答入力は2023年2月12日から14日まで受け付ける。参加無料。
dodaキャンパスとキカガクは2023年1月18日、「AI・データサイエンス人材育成プログラムby dodaキャンパス2023」を開催すると発表した。参加学生や企業の募集を開始。募集期間は2023年2月19日まで。
リクルートマネジメントソリューションズは、2023年卒に向けて就職活動を行った全国の大学4年生、大学院2年生を対象に「就職活動に関する調査」を実施。採用活動や就職活動のハイブリット化等、就活生の実態が明らかになった。
文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。2016年度入学生(2022年度卒業生)の退学率は、東北大、東京大、京都大等、国公立7大学が0%。私立大学では、福岡大3.4%がもっとも低かった。
ディスコは、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、就活解禁を2か月後に控えた1月1日時点の就職意識調査を実施し、結果を公開した。
長引くコロナ禍や経済の停滞等を背景に、医学部は依然として人気の高い進学先だ。「難しい」「複雑」と言われる医学部受験に挑む際におさえるべきことについて、多くの受験生を合格に導いてきた医学部受験界の第一人者・メディカルラボの可児良友氏に聞いた。
国公立医学部を目指す受験生にとって、出願校選びは受験の要とも言える。少しでも合格の可能性を高めるために、出願校選びのコツ、そしてやってはいけないNG例を医学部受験専門塾エースアカデミー代表の高梨裕介氏に聞いた。
東京理科大学は、2023年3月12日開催の「宇宙教育プログラム2.0」の聴講者を募集。「宇宙で学ぶ」ことを通じて「生きる力」を育む教育ができる人材を育成するプログラムで、講義・講演の一部を一般にオンラインで公開する。申込締切は3月10日。
iU情報経営イノベーション専門職大学は、TEDと提携するアイランドアプレとの共催で2023年2月に「TED Talksプレゼンテーションマスタークラス」を開講する。
学情は2023年1月10日、コロナ禍3年間(2020年~2022年)の「就職人気企業ランキング」を比較し、結果を発表した。就職人気企業ランキングのトップは、2020年調査から2022年調査まで一貫して、伊藤忠商事となった。
鹿児島大学は、鹿大「進取の精神」支援基金に「工学部教育研究支援基金」を特定資金として新たに設置し、2023年1月1日から募金を開始した。工学分野の人材育成や教育・研究活動等に役立てられる。