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2025年2月16日に大阪で「第6回Minecraftカップ」全国大会が開催され、小中高生が「教育版マインクラフト」を用いて作品を競う。参加者は14ブロックから28チームで、エントリー数は1万5,000人を超える。
2025年3月26日、東京中央区の茅場町にて日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)とNOLTYプランナーズによる「社会人×中高生で考える 社会課題解決ワークショップ」が開催される。異なる世代である中高生と社会人が協力し、多様な視点で社会課題の解決策を模索する。
ワオ未来学園ワオ高等学校(以下ワオ高校)は、2025年1月から3月にかけて、オンラインで「ワオ高オープンスクール」を開催する。ワオ高校は、哲学・科学・経済の教養を学べる通信制高校で、全国の仲間とつながり、対話を通じて自分の好きを伸ばすことを目的としている。
総合教育企業スプリックスは、ARなどのデジタルテクノロジーを活用し、教育とエンターテイメントの力で渋谷サクラステージから日本全国の学生へエールを送るプロジェクト「渋谷サクラハーモニー」を発足した。学生文化の新たな拠点を渋谷に作り、テクノロジーやエンターテイメントを駆使して学びや交流の場を提供する。
駿台は関東エリアで、中学生を対象とした大学受験情報講演会を開催する。東大や難関大学、医学部を目指す生徒に向けて、最新の入試情報や大学・学部ごとの特徴を紹介する内容となっている。講演会は事前予約制で、参加費は無料。オンラインでの受講も可能で、幅広い参加者に対応している。
JAXAは、札幌、岡山、福岡の科学館と東京会場をオンラインで結び、小学4年生から中学生を対象にしたワークショップ「学ぼう宇宙探査 月面ライフをシミュレーション」を2025年2月23日に開催する。参加者は宇宙探査に関するミニ講座を受講し、月での新しい暮らしを考えるワークショップに参加することができる。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「強くてタフな材料創成を目指して」を2025年3月1日にオンラインで開講する。参加費は無料で、定員の制限はない。申込締切は2月24日で、受講者への連絡は2月25日を予定している。
ワオ高等学校は2025年1月から3月にかけて、同校の哲学カフェで「わきまえるべきこと」をシーズン・テーマにした10大テーマで、全国の仲間と対話を通じて深く考える機会を提供する。毎週金曜日の午後6時からバーチャルキャンパスで開催される。参加者はオンラインで全国から参加可能で、「耳だけ参加」も可能。
国立国際美術館(大阪市北区)は、親子で楽しめる2つのイベント「こどもノビノビびじゅつかん」と「だれでもワイワイびじゅつかん」を2025年3月2日に開催する。どちらのイベントも参加費は無料で、事前申込みが必要となる。
埼玉県立近代美術館は2025年2月20日、赤ちゃんや小さな子供連れの家族が楽しめる「ファミリー鑑賞会」を開催する。MOMAS(モマス)コレクション(常設展)を親子で楽しむことができるこのイベントでは、子供連れの優先時間を設け、スタッフによる案内・付き添いが行われる。鑑賞後は、館内のデザイン椅子での写真撮影や、北浦和公園での遊びも楽しめる。
未来キッズコンテンツ総合研究所は、2025年夏に大阪・関西万博にて、全世界のU-18を対象としたオンラインAI/ICT競技大会「第1回 U-18 世界AIアスリート選手権大会 シンギュラリティバトルクエスト2025」の開催を決定した。大会はAIを活用し、課題解決能力を持つ人材の発掘と育成を目指す。
早稲田アカデミーは「首都圏オープン学力診断テスト」を2025年3月9日に開催する。対象は中学1年生と2年生で、都立・県立高校や人気の私立高校の合格を目指す生徒を対象に、現時点での学力を測定する。受験は無料で、当日会場受験や自宅受験が可能だ。
龍谷大学は深草学舎成就館メインシアターにて、「歴史の忘却に抗して- ガザのジェノサイドと私たち」と題した特別公開講演会・シンポジウムを2025年1月15日に開催する。パレスチナ問題を専門とする早稲田大学教授の岡真理氏が講演を行い、その後、龍谷大学の入澤崇学長と国際学部の久松英二教授が進行するシンポジウムを開く。
不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」は、メタバースを活用した進路相談会「夢☆実現ガイダンス」を2025年2月18日に開催する。Peatixにてガイダンスに参加する小中学生や保護者の申込みを受け付けているほか、ガイダンス内の座談会に参加する高校を募集している。
情報処理学会(会長:森本典繁)は、2025年3月15日に立命館大学大阪いばらきキャンパスで「第7回中高生情報学研究コンテスト」を開催する。同コンテストは、第87回全国大会の一環として行われ、中学生や高校生が情報学分野での研究成果を発表する場を提供する。全国から選ばれた42チームが参加し、優れた研究を行った中高生が表彰される予定である。
京王電鉄は、青少年STEM教育振興会と共同で、2025年1月19日に「武蔵野の森総合スポーツプラザ」にて、小中学生を対象としたロボット競技会「KEIO STEM Robotics GRAND-PRIX 2025」を開催する。アメリカ生まれのSTEM教材「VEX」を使用し、参加者はロボットを操作しながら競技に挑む。