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Triple Alphaは2024年12月23日、アメリカのボーディングスクールであるChoate Rosemary Hallの教育カリキュラムなどを紹介するオンラインセミナーを開催する。セミナーには、同校のChief Enrollment ManagerであるJeffrey Beaton氏が登壇し、豊富な科目選択や課外活動、大学進学サポートについて詳しく解説する。質疑応答の時間もあり、参加者は直接質問を投げかけることができる。
2024年12月26日と27日、東京都杉並区で視覚障害をテーマにした探究活動が開催される。主催はみんなの進路委員会で、視覚障害についての理解を深めるワークショップを通じて、参加者が主体的に問題意識をもち、探究活動に参加することを目的としている。対象は中学1年生から高校3年生までの中高生で、両日ともに参加できることが条件だ。
個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンが運営する「ESL club」は、2024年12月22日に「ESL club Christmas Party 2024」を開催する。クリスマスに関連するフレーズや単語を用いて、楽しみながら英語を学ぶイベントである。
探究学習の全国大会「クエストカップ2025」が、2025年2月11日、22日、23日の3日間にわたり開催される。オンラインと法政大学市ケ谷キャンパスでのリアル開催が予定されており、全国の中高生が参加する。大会のテーマは「Liberty」で、自由を求める心を育むことを目的としている。
日本フィルハーモニー交響楽団は、2025年3月29日に杉並公会堂で「エデュケーション・フェスティバルin杉並2025 日本フィル 春休みオーケストラ探検 みる・きく・さわるオーケストラ!」を開催する。指揮者の和田一樹氏と進行の石井あみ氏と共に、子供たちがオーケストラの名曲を体験的に鑑賞できる約1時間のプログラム。0歳から入場可能。
岡山理科大学恐竜学博物館は2024年11月30日から2025年5月17日の期間、世界中の国・地域が発行した「恐竜切手」の特別展示を行う。入館料は無料。また、2024年12月21日午前11時~正午と午後2時~3時の2回、西戸元教授と石垣忍館長によるギャラリートークを行う。
大阪市立科学館は、2024年12月6日から2025年4月6日まで「万博で夢見たサイエンス展」を開催する。同展では、1970年の大阪万博で展示されたサイエンスに焦点をあて、当時のようすを記録映像やパネルで紹介する。また、未来へのメッセージとして作られたタイム・カプセルの中身も展示される。前期はコンピュータ、後期は宇宙開発をテーマに、貴重な資料を展示する。
河合塾麹町校は2024年12月、医学部進学を志す中高生とその保護者を対象に、大学別の医学部医学科セミナーを開催する。また、12月31日には、医学部入試攻略の基本を伝える特別講演会も実施。参加費無料。
東京都教育委員会は2024年12月2日、東京都庁第二本庁舎31階特別会議室において、「第6期 東京都教育委員会いじめ問題対策委員会(第1回)」を開催する。会議は午前10時10分から正午まで行われ、教育長の挨拶や委員紹介、委員長選出のほか、都内公立学校におけるいじめ防止の現状についての報告が行われる予定。
東京都歴史文化財団は、18歳以下の若者を対象に、アートとの出会いを促進する「Welcome Youth 2025」キャンペーンを実施する。2025年1月から2月にかけて、東京文化会館で開催される音楽公演に抽選で計100名を招待する。また、3月1日から4月6日まで、都立博物館・美術館で開催される展覧会を無料で観覧できる。さらに、3月1日からは「Sound ARコンテンツ」を提供し、スマートフォンを用いて音声でストーリーを楽しみながら施設を巡ることが可能となる。
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)は2024年12月1日まで、「ユネスコウィーク」をハイブリッド形式で開催している。国立オリンピック記念青少年総合センターで行われるこのイベントは、ユネスコと関連活動についての知識を深めたいユースや地域のユネスコ活動を主導する関係者、SDGsの実現に向けたパートナーシップ強化に取り組む実務者など、幅広い層の参加を呼びかけている。参加費は無料で、開催日当日まで申し込みが可能だ。
相模原市立博物館で「第6回 宇宙フェスタさがみはら」が2024年12月1日に開催される。JAXAの協力のもと、官民協働で実施されるこのイベントは、相模原市が「宇宙を身近に感じられるまち」としての魅力を広く伝えることを目的としている。今回のメインテーマは「プラネタリウム」で、29年間にわたり宇宙の神秘を投影してきた光学式プラネタリウム投影機「ヘリオス」の最終投影会が行われる。
日本科学未来館と特別展「チ。ー地球の運動についてー」製作委員会は、2025年3月14日から6月1日まで、特別展「チ。ー地球の運動についてー地球(いわ)が動く」を開催する。同展では、天動説から地動説への転換をテーマに、テレビアニメ「チ。ー地球の運動についてー」のハイライトシーンを交えながら紹介する。
2024年12月21日から2025年3月16日まで、横浜人形の家で「しかけ絵本展」が開催される。明治・大正期の「組み上げ絵(立版古)」や昭和期の紙製姉様人形を紹介し、現代の絵本作家による最新のしかけ絵本も展示する。来場者は、実際にしかけ絵本を手に取って楽しむことができるスペースも設置されている。
同志社大学良心学研究センターは、2024年12月20日に「戦争と同志社―キリスト教主義学校の苦悩と教訓―」と題した公開シンポジウムを開催する。これは、同志社創立150周年を記念した連続シンポジウム「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」の第4回で、戦時下の同志社(1930~1945年)に焦点をあてる。会場は同志社大学今出川キャンパス良心館1階RY103教室およびZoomウェビナーで、参加費は無料。
東京大学理学部は2024年12月25日、最先端の研究を行う教員たちによる「高校生のための冬休み講座」を開催する。中学・高校生を対象に、物理学・生物学・数学の模擬授業を行う。東京大学本郷キャンパスでの対面と、オンラインのハイブリッド形式。現地参加のみ要事前申込。