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三菱みなとみらい技術館は2024年12月、開館30周年を記念して特別なイベントを開催する。12月21日には「キャラクターパーティー」、12月26日と27日には「MMサイエンスクラブ体験会~くだもの電池実験~」が行われる。これらのイベントは、子供から大人まで幅広い年齢層が楽しめる内容となっている。
和歌山県の串本町と那智勝浦町に位置する民間小型ロケット射場「スペースポート紀伊」から、カイロスロケット2号機が2024年12月18日に打ち上げられることが決定した。スペースワンは、打上げ見学場を2か所設置し、迫力ある打上げの瞬間を体験できる「カイロスロケット打上げ応援会」を開催する。打上げのようすはYouTubeで無料配信される予定。
第97回選抜高校野球大会の21世紀枠候補校9校が2024年12月13日、日本高等学校野球連盟などから発表された。2025年1月24日の選考委員会でこの中から2校が選出される。大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕し、3月7日に組合せ抽選会が行われる。
2024年の年末年始に向けた旅行需要が、コロナ禍からの回復基調を見せている。TimeTree未来総合研究所が行った調査によると、2019年から2024年までの年末年始の旅行予定データを分析した結果、2024年の旅行予定登録数は2023年比で約120%増加していることが明らかになった。この調査は、カレンダーシェアアプリ「TimeTree」に登録された予定データをもとに行われた。
クリスマスイブの恒例イベント「サンタ追跡」が北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)とGoogleの特設Webサイトで公開された。NORADは12月24日の午後6時、Googleは午後7時よりサンタの現在地を追う。
2024年12月13日、ふたご座流星群が見頃を迎える。ウェザーニュースによると、13日夜から14日明け方にかけては、太平洋側は晴れてくるところが多く、関東や東海では深夜以降に見られる可能性が高いが、日本海側や沖縄は雲が広がりやすく、流星観測は難しいと予想される。
日本漢字能力検定協会は2024年12月12日、今年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」を京都の清水寺で発表した。2024年の漢字は「金」。これは2000年、2012年、2016年、2021年に続く5回目の選出である。日本漢字能力検定協会が行った投票で、1万2,148票を獲得し、全体の5.47%を占めた。
第一三共ヘルスケアは、年末年始の旅行シーズンを前に「海外旅行と体調管理に関する意識調査」を実施した。調査によれば、過去10年以内に海外旅行を経験した人のうち、2024年の年末年始に海外旅行を予定している人は52.7%にのぼる。人気の旅行先としては「韓国」(14.0%)、「台湾」(12.3%)、「ハワイ」(10.3%)が上位にランクインした。
2025年(令和7年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号は、2025年1月20日に発表される。1等には、現金30万円、選べる電子マネーギフト31万円分、2024年発行特殊切手集&現金20万円の3種類が用意されている。リセマムでは、公式発表とあわせて当選番号を掲載する予定だ。
大阪市立自然史博物館で2025年1月5日から26日まで、新春ミニ展示「巳年展」が開催される。毎年恒例のこの展示では、干支にちなんだテーマでさまざまな標本が紹介される。2025年は「巳年」に関連し、「み」や「へび」にまつわる標本が展示される。
ウェザーニューズは、2024年12月14日ごろに極大を迎える三大流星群の1つ「ふたご座流星群」の観測を楽しむため、見頃となる12月13日夜から14日明け方の全国の天気傾向を発表した。13日夜は西高東低の冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に流星観測が期待できる。ただし、複数のシアーラインが予想されるため、「バッチリ見える」エリアは北日本太平洋側や九州太平洋側など一部の地域に限られる見込みだという。
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 2024ユーキャン新語・流行語大賞」が2024年12月2日に発表された。年間大賞はドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉「ふてほど」が選ばれた。
クリスマスを前に、キャンパスを華やかに彩るイルミネーションの点灯式が続々と始まっている。2024年は青山学院大学の創立150周年を記念するプロジェクションマッピングにも注目。この記事では全国の大学から2024年のおすすめクリスマスイベントをピックアップした。
フェリス女学院大学は2024年12月14日、ジェンダースタディーズセンターとボランティアセンターの共催で、12月10日の国際人権デーにあわせて、映画「アリラン ラプソディ~海を越えたハルモニたち~」の上映会を開催する。上映会後には、映画監督と出演者によるトークセッションも予定されている。
絵本情報サイトを運営する絵本ナビは2024年11月25日、子育て層向けの商品サービスの中から、子育ての課題解決や幸せな時間の創出を手助けするアイテムを選定・表彰する「絵本ナビ子育てベストアイテム大賞2025」の投票を開始した。今回の第2回開催には29社が参加し、ユーザー投票と絵本ナビ社員による評価で大賞を決定する。投票期間は12月26日までで、結果は2025年2月に発表される。
東京国立博物館は、2025年1月2日から恒例の「博物館に初もうで」を開催する。巳年にちなみ、ヘビにまつわる作品を特集し、長谷川等伯筆の国宝「松林図屏風」などの名品を展示する。参加費は一般1,000円、大学生500円で、高校生以下は無料。