レアル・マドリード財団とスクール事業に関するライセンス契約を締結しているグローバル・フットボール・マネジメントが「レアル・マドリード・ファンデーション・フットボール・アカデミー東京足立」を4月4日に開校する。
千葉ロッテマリーンズは、プロスポーツビジネス業界の人材育成を目的に現役大学生らを対象とした公式インターンシッププログラム「マリーンズ・スポーツカレッジ」の参加者を募集している。活動期間は3月から12月で、応募締切りは1月31日となっている。
中央大学は、小学3年生から6年生を対象とした、「中央大学陸上教室」を2月1日に同大学陸上競技場で開催する。さまざまなスポーツの基礎となる陸上競技を中央大学陸上競技部の選手が指導するという。
トップクラスのアスリートを子どもに持つ母親は、「ほめて伸ばす」「自分の人生を楽しむ」など、ポジティブな子育てを実践する傾向が強いことが、P&Gと日本オリンピック委員会(JOC)が実施した「子育て調査」の結果から明らかになった。
東京都は東京マラソン2014を盛り上げる「東京大マラソン祭2014」を2月23日開催する。マラソンコース沿道の28か所の会場で音楽演奏、ダンス、民俗芸能などランナーを応援するイベントが多数開催され、田中理恵さん(体操)やよしもと芸人も登場する。
東京都教育委員会は1月9日、都内公立学校の全児童・生徒を対象にした「体力・運動能力、生活・運動習慣等調査」の平成25年度調査の分析結果を公表。向上傾向にあるものの、依然として全国平均を下回ることが明らかとなった。
1月2日、3日に開催された箱根駅伝を制したのは東洋大学。2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2014年の箱根駅伝は第90回の記念大会で、例年より3校多い23校が出場した。
東京ミッドタウンの年末年始イベントが発表された。12月27日から特別展示を行い、1月8日からは屋外アイススケートリンクが期間限定でオープンする。
子どもたちに人気の職業体験施設・キッザニア東京は新たなアクティビティとして「CMスタジオ」を2014年2月24日にオープン。CMタレントとしてCMに出演することができる。キッザニアで体験できる職業・役割がまた増えることとなった。
ブリヂストンサイクルは、小年生向けの本格的ジュニアロードバイク「ANCHOR(アンカー) RJ1」を、12月中旬より発売する。大人の初級レベル相当のライディングポジションがとれるよう小学生の体型などを検証した上で開発したという。
スマートフォン向けオークションを運営するパシャオクは、「パシャオク 子どもの夢応援プロジェクト」の第2弾企画として、千葉ロッテマリーンズ全面協力のもと、プロ野球選手を目指す子どもに向けて、秋季キャンプを1日体験できる権利のチャリティオークションを開始した。
12月1日に開催される「ラグビー早明戦」の終了後に、シンガー・ソングライターの松任谷由実氏が1984年に発表したヒット曲「ノーサイド」をフィールド上で歌うことが決定。五輪開催に伴う改修工事のため、40年続いた同会場での早明戦は最後となる。
横浜国立大学は、陸上競技の跳躍種目「棒高跳び」「走り幅跳び・三段跳び」の教室を、平成25年12月1日および平成26年1月12日に同大学陸上競技場で開催する。参加費は無料。11月1日より申込みを開始する。
海外語学研修など目的型旅行に特化したJTBガイアレックが提供する、ファミリー向けスキーツアーが10月25日より発売。創立33周年特別企画として、スイートルーム宿泊プランや1泊3,900円で宿泊できるサンキュープランなど特別プランもある。
中学生の運動部の朝練習は原則やめるべきという基準案を10月21日、長野県の有識者検討会議がまとめた。県では答申を受けたあと、県民の意見を聞いた上で、今年中にも方針を最終決定する。
第90回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が10月19日、東京立川市の陸上自衛隊立川駐屯地-国営昭和記念公園の20kmコースで行われ、本大会に出場する13校が決定した。シード校10大学と合わせて計23校が2014年1月2日と3日の本大会に出場する。