SB C&Sは2020年1月26日と2月2日、STEM教育スクール「STELABO(ステラボ)」において、STEM教育に芸術などを含む幅広い基礎教養を取り入れたSTEAM 2days集中講座「目指せ!クリエイターコース」を開講する。
プログラミング教室を展開するYokiとバンダイナムコ研究所は2020年1月25日・26日、中高校生を対象としたアイディアソン×プログラミング体験イベント「LOGY Makers with バンダイナムコ研究所」を開催する。ゲーム開発資料の公開などのプログラムを実施する。
ジャパン・トゥエンティワンは2019年12月9日、未就学児から小学校低学年を対象としたプログラミング教材「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」の販売を開始。発売記念として、先着100名に特別価格で提供する。
みんなのコードは、米国の「Code.org(コードオルグ)」が主催するグローバルキャンペーン「Hour of Code」の活動に賛同し、日本全国の子供たちのコンピューターサイエンス活動を推進する。
東京大学とソフトバンクは2019年12月6日、「Beyond AI 研究所」の開設と研究成果の事業化に向けた取組みに関する協定を締結したと発表した。「Beyond AI 研究所」では、世界最高レベルのチームによる最先端のAIの基礎研究を実施する。
まもなく小学校で必修化となるプログラミング教育は保護者の関心も高い。セキュリティソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロが、KOOVでロボット・プログラミングを体験する親子ワークショップを開催。“楽しい”を入口にネットリテラシーを伝えた。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ロボットトイ『toio(トイオ)』の代表タイトル「トイオ・コレクション」に様々なゲームが追加できる「~みんなでもっと楽しめる~トイオ・コレクション拡張パック」を12月5日に発売する。
久留米大学は、「冬季中学生向け講座」を2019年12月8日と21日に開催する。PCを使うIT系の講座と、文学講座や税金について考える租税教室などジャンルも広い。参加費は無料で、申込みは12月8日分はwebサイトから、21日分はFAX・電話・E-mailで受け付ける。
ミマモルメが讀賣テレビ放送、エイデックと共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会は西野学園と協業し、2020年4月にロボットプログラミング教室「プログラボ」を、札幌市内に3教室同時に開校する。
通信教育をはじめとする教育サービスを展開するZ会は、「プログラミング学習 Z-pro」をすでに提供を開始している小学1~2年生から拡充し、小学6年生までの全学年を対象としたサービスを2020年4月より開始する。
アイ・オー・データ機器は、プログラミング専用子どもパソコン「IchigoDake」用のドッキングステーション「IchigoDyhook(PS-IJ1)」を発売する。プログラミングをするための5インチ型液晶モニターとキーボードがセットになっている。
ライカーズアカデミアは、小学校から高校向けに創造性を育む教材や授業を提供する「SchooMyCLASS」のサービスを開始する。サービス開始にあわせパートナースクールのモデル校10校を募集する。申込みは、2019年12月31日まで。
STEAM学習振興会は2019年12月6日、チームラボが提供するプログラミング学習教材を活用したプログラミング教室「あそぶ!天才プログラミングの学校」を横浜・新山下に開校する。新小学1年生から3年生を対象にした体験会も開催予定。
iTeachers TVは2019年12月4日、武蔵野大学教育学部の荒木貴之教授による教育ICT実践プレゼンテーション「非同期型eラーニング環境における調整学習」を公開した。前編では調査結果から見る教育実践における効果など、後編では教員のあり方などを紹介する。
AI×アダプティブラーニング教材「すらら」とGoogle for Educationは、2019年12月4日から連携することを発表した。ID・パスワードを入力することなく「すらら」各画面にログインでき、学習者の利便性向上や教員のアカウント管理工数の大幅削減が実現することになる。
東京書籍は、SDGsを学ぶ子どもたちのためのWebサイト「EduTown SDGs(エデュタウン・エスディージーズ)」にて新たに4つの実践的な教材を公開した。日経BP、TREE、東京書籍による「EduTown SDGs アライアンス」が制作。2020年4月には第2弾を公開する予定。