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今回紹介するのは、子どもたちにとってハードルの高い時計の読み方を、物語の中で遊びつつ学べる絵本アプリだ。「はとのクルックのとけいえほん」、iPad対応、800円。文・絵/たちのけいこ、日本出版販売より配信中。
日本教育工学協会(JAET)では、小中高等学校教員、関連企業、大学研究者などを対象にした「教育の情報化 実践セミナー2012 in 横浜」を7月14日に横浜国立大学にて開催する。
大阪私学教育情報化研究会では、iPadの基本操作から教育クラウドサービスの活用など、iPadを活用した授業デザインを考えるワークショップ「iPadではじめるe-授業」の参加者を募集している。
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。
Googleが主催する中高生向けのオンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2012」において、アジア・オセアニ地域のファイナリストとして、関西学院高等部チームが選出された。
エレコムは22日、ノートやメモ帳の手書き文字をスマートフォンに取り込める文房具としてマーカーシート「ESB-MS」シリーズと付箋「ESB-FS」シリーズを発表した。販売開始は6月上旬。
東京理科大学では、5月21日の金環日食当日に、東京、千葉、北海道、長野、山口にある5つのキャンパスからの観測映像を生中継するUSTREAMライブ放送を行う。
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日、全国の教育機関に「インターネットの仕組み」を学べるマンガ小冊子の無償配布について発表した。
3回目を迎えたアジア最大の学校向けIT専門展「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」が5月16日、東京ビッグサイトで開幕した。リード エグジビション ジャパン主催で、18日までの3日間開催される。
富士通フォーラム2012では、「生きる力が育む未来の教室〜富士通の教育クラウドソリューション」と題し、富士通が2010年より西日本エリアを担当する、フューチャースクール推進事業に関する展示と模擬授業を行っていた。
未来のクリエーター・サイエンティストを応援するスーパーサイエンスキッズ(SSK)では、東京・JICA地球ひろばにて6月16日にスタートする「インターナショナル・コース」(初級・中級)の参加者を募集している。
レアジョブは、不正アクセスによって顧客の個人情報が流出した可能性があると発表した。
日立ソリューションズと日学は5月14日、電子黒板「StarBoard」を組み込み、既存の黒板に取り付けて利用するスライド式電子黒板について発表した。5月16日より、日学が販売を開始する。
ピスチャー主催のEdu × Tech Fes(エデュテックフェス)が5月27日、東京大学本郷キャンパスで開催される。教育とテクノロジーの祭典と位置づけられた講演会は、テクノロジーと教育の関係を考える機会だという。
モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)では、高校生がケータイやインターネットの問題について考える「高校生熟議 2012」の参加者および参観者の募集を開始した。
教育用プログラミング言語「Scratch(スクラッチ)」のプロモーションイベント「Scratch Day 2012 in Tokyo」が、5月19日と20日にベネッセコーポレーション東京本部ビルにて開催される。