advertisement
advertisement
国立教育政策研究所は11月18日、プロジェクト研究や科学研究費補助金による研究等で、2009年度に研究を終了し、報告書を出したものの概要をまとめた「平成21年度研究成果ダイジェスト」のページを公開した。
2学期制の学校では、後期中間試験の時期となった。電車の中でもノートに赤シートをあてて、最後の追い込みをする中高生の姿を目にする。
財団法人学習ソフトウェア情報研究センターは12月7日、アルカディア市ヶ谷にて「情報教育コンファレンス」を開催する。
アスキー・メディアワークスは11月12日、「電子教科書導入の意識調査」についての調査結果を発表した。調査は同社発行の小学生向けゲーム関連雑誌のアンケートハガキから保護者の回答項目を集計する方法で行われた。
ニワンゴが運営する「ニコニコ生放送」では、11月14日20時より、WEBRONZA主催による対談イベント、田原総一朗×中村伊知哉×一色清「激論デジタル教育は必要か?」を生放送する。
NPO法人CANVASは11月5日、子どものためのワークショップシリーズ「キッズクリエイティブ研究所in慶應日吉」の1月30日開催ぶんの申し込み受付を開始した。
eラーニング戦略研究所は11月5日、全国の小中高校教員、大学教員計100名を対象とした、来年度のICT予算に関するアンケート調査結果を発表した。
理数系学会教育問題連絡会に加盟する社団法人情報処理学会ら理数系の8学会が、「デジタル教科書推進に際してのチェックリストの提案と要望」と題した提言書を11月1日に発表した。
韓国では、子供も親もインターネットに慣れていて、eラーニングをはじめICTによる教育にも慣れている。政府も積極的で、校務の情報化、教育行政の情報化を完成させた。
韓国の大学入試は毎年11月に行われる。白バイの後ろに遅刻しそうになった受験生を乗せてピーポーピーポー猛スピードで走るシーンは、今年もあちこちで見られるだろう。
NHKは10月27日、NHK放送センターCT101スタジオにて第37回「日本賞」の授賞式を開催した。
日本教育工学協会(JAET)は11月19日〜20日、第36回全日本教育工学研究協議会全国大会「JAET2010上越大会」を新潟県上越市で開催する。
都立中央図書館は10月25日、電子書籍をテーマとした体験型企画展の開催を発表した。「電子書籍元年」といわれている本年の締めくくりに合わせ、約1,000タイトルの電子書籍を無料体験できる内容となっている。
財団法人コンピュータ教育開発センターは2011年3月4日と5日の2日間、平成22年度「教育の情報化」推進フォーラムを開催する。
ワオ・コーポレーションは10月19日、学習アニメ「どんこば!-世界発明発見物語- トーマス・エジソン編」の最新作を公開した。
デジタル教科書教材協議会(DiTT:Digital Textbook and Teaching)は、同会の設立にあわせて7月27日、明治記念館にて「デジタル教科書教材協議会設立シンポジウム」を開催した。