日本教育工学会(JSET)では、「高等教育とICT」および「教育の情報化ビジョンと教育工学」をテーマとした「6月シンポジウム」を、6月16日に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催する。
コンバインは5月7日、学びingが提供する人工知能「Qろいど2」を利用した教育業界初の記述式解答自動採点システム「QAM(Question Auto Marker)」のβ版デモサイトを公開した。
New Education Expo実行委員会では、日本最大級の教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2012」を、6月7日〜9日に東京ファッションタウン(TFTビル)、22日と23日に大阪マーチャンダイズ・マートにて開催する。
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
富士電機ITソリューションは4月26日、中小規模の自治体に向けた低価格クラウド型校務支援サービス「スマート職員室」の提供を開始した。月額利用料は1校あたり2万円からとなっている。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は6月5日に東京大学の伊藤謝恩ホールにて、デジタル教科書教材協議会シンポジウム「これからのデジタル教科書の話をしよう 〜成果発表と2012年提言〜」を開催すると発表した。
小学館集英社プロダクションが運営する幼児教室「ドラキッズ」では、親子向けイベント「iPadアプリ『おえかきドラキッズ』を使ってドラえもんを描こう」を5月3日に、東京・銀座のApple Store,Ginzaにて開催する。
デジタル・ナレッジは4月27日、同社が運営するeラーニング戦略研究所が実施した韓国におけるデジタル教科書の全面導入に関するアンケートの結果を公開した。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスは、その成果をまとめた「障がいのある子どもたちのためのタブレット端末を活用した学習支援マニュアル」を作成した。
内田洋行では、学校の教職員や教育委員会・自治体の担当者等を対象としたICT利活用セミナー「校務&デジタル教科書」を5月19日に同社大阪支店内のフューチャークラスルームにて開催する。
リセマムではサービス向上のため、読者アンケートを実施しています。11項目にクリックでご回答いただいたうえで、リセマムのコンテンツ内容をご評価いただく形式で、1〜3分程度で終了します。
フジテレビの無料動画コミュニティサイト「見参楽(みさんが!)」で配信中の教育バラエティ番組「週刊!NIPPONちびっこランド」が4月23日、「週刊!NIPPONちびっこランド-はる-」として大幅リニューアルされ配信開始された。
日本英語検定協会は4月20日、コンピューター上で出題や解答を行うCBT(Computer Based Testing)方式を採用した「英検」の新しいテスト方式を開発中であるとホームページで発表した。
学習ソフトウェア情報研究センター(学情研)では、教育関係者に向けた「情報教育セミナー2012」を7月27日に東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷にて開催する。今回のセミナーテーマは「教育の情報化ビジョンの推進に向けて」。
パナソニックは、5月21日に起こるとされている「金環日食」を、クリーンエネルギーのみで全世界向けにインターネット中継するプロジェクト“ECLIPSE LIVE FROM FUJIYAMA by SOLAR POWER”を実施すると発表した。
教育ネットワーク情報セキュリティ推進委員会(ISEN)では、学校関係者・教育委員会などを対象とした「学びのイノベーション&セキュリティフェア2012」を、5月25日〜26日に東京と大阪で開催する。