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NECおよびEMCは23日、東京大学情報基盤センターの教育用計算機システムを刷新したことを発表した。先進的な情報インフラを活用した次世代の教育や高度な研究ネットワーク構築が目的で、3月から運用を開始しているとのこと。
カシオの教育情報サイト「カシオ学園」は3月21日、授業に役立つ電子辞書の活用事例集をまとめた「先生による先生のための電子辞書活用サイト」を公開した。
NHKサービスセンターでは、平成24年度の語学講座の音声ダウンロード販売を開始した。配信講座は「基礎英語」の1〜3などの英語関連の9講座と、中国語とハングルの講座がそれぞれ2講座の合計13講座。
ICT情報コミュニケーション教育研究会は、情報科担当の高等学校教諭等を対象とした「ICTE情報教育セミナーみなとみらい『社会と情報』『情報の科学』の授業を考える」を神奈川大学において4月28日に開催する。
米Encyclopedia Britannica(エンサイクロペディア・ブリタニカ)は3月13日、同社百科事典の印刷版の発行を停止すると発表。244年間にわたり印刷版を提供してきた同社は、最新版の完売次第、デジタル版のみの提供に完全移行するという。
ウィンドウズ デジタル ライフスタイル コンソーシアム(WDLC)は、世界を変える1日限りの特別講義「Digital Youth College」を東京都港区の京都造形芸術大学・東北芸術工科大学外苑キャンパスにて3月22日に開校する。
グーグル(Google)では、世界の13〜18歳までの学生を対象にしたオンライン科学コンテスト「Google Science Fair 2012」を実施中。プロジェクトのエントリーを4月1日まで受け付けている。
5月16日から東京ビッグサイトで開催される「第3回 教育ITソリューションEXPO(EDIX)」のセミナーの参加申し込みを受け付けが開始された。同イベントは、550社が出展、18,000名の学校教育関係者が来場するアジア最大の学校向けIT専門展。
富士通セミコンダクターと富士通ファシリティーズ・エンジニアリングは3月9日、大熊町立小学校会津若松校のパソコンルームを無償整備するプロジェクトを開始すると発表した。
日本女子体育大学 ダンス・プロデュース研究部は5日、東京ドイツ文化センター、デジタルハリウッド、シアター・テレビジョンと協力し、インターネット向けインタラクティブ・オンデマンドダンス教材「Bongo Bongo,9 phases」の作成を開始したと発表した。
NECは3月5日、学校法人東海大学の学生用教育端末と職員用業務端末のシンクライアント化、および約50,000IDの統合を実現し、東海大学のプライベートクラウドを構築したと発表した。
シャープは3月1日、10.1型ワイド液晶にタッチパネルを採用し、付属のペンで手書き入力ができるタブレット型学習端末「JL−T100」について発表した。3月下旬に発売予定。
キヤノンマーケティングジャパンは2月29日、英語辞書を10冊や参考書など多数収録した高校生向け電子辞書の新製品「wordtank Z410」を発表した。3月下旬より販売を開始する。
シャープシステムプロダクトでは、シャープの液晶テレビ「AQUOS」に装着して使用する後付け電子黒板キットを無料で貸し出しするキャンペーンを3月30日まで実施している。
大阪私学教育情報化研究会では、「教育のデジタル化時代を迎えて〜情報教育の10年と今後の展望〜」をテーマとした平成23年度春の研究発表大会を、3月18日に大阪市都島区の私学会館にて開催する。
「ワークショップコレクション8 with モノづくり体感スタジアム」では、約90のワークショップが開催され、小学生を中心とする子どもたちは興味のある学びに、次々と挑戦した。