NTTグループやデジタル教科書教材協議会(DiTT)が小中学校において実証実験を開始。内田洋行が大阪に続き東京にも未来の学習空間「フューチャークラスルーム」をオープンするなど大きな動きが目立った。
財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)は、平成24年3月2日〜3日に東京国際交流館にて開催する、平成23年度「教育の情報化」推進フォーラムの参加申し込み受け付けを開始した。
アメリカの科学雑誌「サイエンス」は、23日発売の最新号で「2011年の科学分野における10大成果」発表した。
東京都は12月20日、東京都立図書館の図書館情報システムをリニューアルし、インターネットによる情報提供サービスを拡充を発表。「統合検索システム」など新システムの運用を21日より開始した。
チエルは12月20日、フラッシュ型教材を簡単に作ることのできる図形パーツ集「フラッシュ型教材テンプレート」について発表した。第1弾の「道具編」を12月21日より販売開始する。
NTT西日本は12月19日、全国の高校生までの子どもがいる20代~60代の母親500名を対象に「いまどき主婦のデジタルリテラシー」と題し、節約・充実させたい家計やデジタル機器の知識などについて調査した結果を公開した。
ピスチャーは、冬休み期間の12月25日(日)から27日(火)まで、東京大学本郷キャンパス福武ラーニングスタジオにて、中高生を対象に「Life is Tech!クリスマスキャンプ」を開催する。
パソコン検定協会は12月12日、ICT活用による問題解決力を検定する実践型資格試験「NEW-P検」について発表した。
KDDIと沖縄セルラーは12月12日、頑張る受験生を応援するキャンペーン「auサクラ咲かそうプロジェクト2012」を開始し、auの携帯電話とスマートフォン向けのモバイルサイトをオープンした。
ゼットエムピーは、ハーバード大学が開発し、スイスのK-Teamが製造する超小型群ロボット『キロボット』を販売すると発表した。
スーパーサイエンスキッズ(SSK)は12月6日、来年より開始する「インターナショナル・コース」の受講生の募集を開始した。
筑波大学日本語・日本事情遠隔教育拠点は、シンポジウム「eラーニングが作る新しい日本語教育の姿」を12月17日に筑波大学において開催する。
日本教育工学振興会は12月1日、「東日本大震災被災地の復興に向けて学校教育の情報化を推進しよう」と題し、教育委員会・教育センター等に宛てた提案資料を公開した。
内田洋行は11月30日、授業支援や校務支援サービスをクラウドで提供する「ウチダ教育クラウドサービス」について発表した。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは11月29日、パナソニックの電子書籍タブレット「UT-PB1」向けに電子書籍サービスを開始した。
進学教室浜学園と日立ソリューションズは11月25日、小学生の学習活動におけるデジタル教材の有効な活用に関する共同研究を開始したことを発表した。