大学の部の最優秀賞には、関西学院大学 3回生 小笠航さんの「TPPM(Take Part in Projection Mapping)」が選ばれた。その後、急きょ学部長特別賞も発表された。
立命館大学主催「あいちゃれ 2014」全国高校・大学ソフトウェア創作コンテストの入賞作品の最終選考と表彰式が22日、開催された。高校生の部の最優秀賞には、東京都の豊島高校2年生 佐藤怜君が応募した「ReaLet-Manu」が選ばれた。
東芝は19日、ワコムが開発した新方式「アクティブ静電結合方式」を採用したWindowsペンタブレット「dynabook Tab」シリーズ3モデルを発表した。12月下旬から順次発売される。
チャイルド社と大日本印刷(DNP)は共同で、幼児教育用のデジタル教材「チャッピーデジタル教室」を開発したと11月19日に発表した。小さな子どもでも操作しやすい24インチの大型タブレットに最大150のコンテンツを搭載している。
Lenovo Japanは15日、プロジェクターを内蔵した13.3インチAndroidタブレット「Yoga Tablet 2 Pro」を国内で発売した。価格はオープンで、直販価格は64,584円。
ワイモバイルは、同社初のAndroidタブレットで8インチ液晶搭載の「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日に発売する。LTEモデルで、通話には対応しない。
学生がモバイルノートパソコンに求める要件の1位は「軽さ」であることが、「ビジネスモバイル最強化計画」編集部が、全国の学生を対象に実施した調査結果からわかった。2位は「起動の速さ」と「バッテリーの持ち時間の長さ」だった。
インターネットセキュリティサービスを行うマカフィーは、「2014年のセキュリティ事件に関する意識調査」を実施し、10大セキュリティ事件を発表した。1位は顧客情報が大量流出したベネッセの事件、3位には多くの子どもが利用している「LINE」の乗っ取り被害だった。
eラーニングの優秀事例を表彰する「日本e-Learning大賞」が11月12日に開催され、大賞を受賞した英単語アプリ「えいぽんたん!」を提供するドリコムのほか、各大臣賞を受賞した企業の代表者たちがプレゼンテーションを行った。
ベネッセおよびZ会は11月12日、合同記者発表会を開催し、ベネッセはタブレットを使った新しい英語教材「Challenge English」を、Z会は添削のやりとりをオンライン化した「iPadスタイル」をそれぞれ2015年春にスタートさせると発表した。
沖縄県教育委員会は、文部科学省の「平成25年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」で、公立学校の状況を公開。教育用パソコン1台あたりの児童生徒数は5.8人で全国19位、デジタル教科書導入済みの学校の割合は65.1%で全国2位だった。
Yahoo! JAPANは、Anroid搭載スマートデバイス向け無料フィルタリングアプリ「Yahoo!あんしんねっと」と、「アプリ機能制限」機能の提供を開始した。
NTTドコモは5日、2014年冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 Compact SO-02G」を11月12日に、Androidタブレット「ARROWS Tab F-03G」は11月8日に発売すると発表した。