2014年5月の教育ICT モバイルニュース記事一覧

東芝、199.99ドルWindows 8.1搭載タブレット「Encore 2」発表 画像
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東芝、199.99ドルWindows 8.1搭載タブレット「Encore 2」発表

 東芝は28日(現地時間)、8インチと10.1インチのWindows 8.1搭載タブレット「Encore 2」を米国で発表した。発売は米国で7月上旬の予定。価格は199.99ドルから。

反転授業を共同検証、東洋大と佐賀県武雄市 画像
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反転授業を共同検証、東洋大と佐賀県武雄市

 東洋大学と佐賀県武雄市は、タブレット端末を活用した「反転授業」について検証研究に着手した。5月16日には、第1回の検証研究会同大で開催し、自治体として先進的に取り組む同市の反転授業について導入目的などを理解し、共同の検証作業に入った。

高校生のスマホ所有率8割超、3年前の5.5倍…スマ勉も定着 画像
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高校生のスマホ所有率8割超、3年前の5.5倍…スマ勉も定着

 リクルート進学総研は5月23日、「高校生のWEB利用実態調査」の結果を発表した。高校生のスマートフォン所有率は3年前に比べ5.5倍。6割が勉強に活用しており、「スマ勉」が高校生の間に定着しているようだ。

LINEと静岡大が共同研究、小中学生向け情報モラル教材開発へ 画像
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LINEと静岡大が共同研究、小中学生向け情報モラル教材開発へ

 LINEと静岡大学は5月21日、小中学生向け情報モラル教材開発のため、共同研究を開始すると発表した。子どもが安心・安全にインターネットやスマートフォンを利用できるよう、小中学校の授業で活用できる啓発教材の共同開発に取り組んでいく。

佐賀県、県立高校新入生のタブレット端末にモバイルデバイス管理ソフトウェアを導入 画像
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佐賀県、県立高校新入生のタブレット端末にモバイルデバイス管理ソフトウェアを導入

武雄市が「反転授業」の公開学習日程を公表、小学校で計22回実施 画像
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武雄市が「反転授業」の公開学習日程を公表、小学校で計22回実施

 佐賀県武雄市は5月14日、タブレット端末を活用した「反転授業」の公開学習(オープンデー)日程を公表した。5月30日から2015年2月まで1年間かけて計22回、市内の小学校における反転授業の実践を広く一般に公開する。

サムスンが米国の小中高校生向け教育タブレットを発表 画像
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サムスンが米国の小中高校生向け教育タブレットを発表

 サムスンは、幼児から高校生までの教育期間を対象とした10.1インチ型タブレット端末「Galaxy Tab 4 Education」を発表した。2014年秋に始まる学年度より導入が可能だという。

【EDIX2014】過去最高の600社が出展「教育ITソリューションEXPO」の見どころ 画像
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【EDIX2014】過去最高の600社が出展「教育ITソリューションEXPO」の見どころ

 2014年で5回目を迎える「教育ITソリューションEXPO」が、5月21日から23日に開催される。教育ICTへの関心の高まりから注目度が高まっているEDIXの傾向や見どころ、市場の変化などを主催者に聞いた。

小学生のタブレット学習、学習成果の保存に9割以上が「よい」 画像
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小学生のタブレット学習、学習成果の保存に9割以上が「よい」

 ベネッセ教育総合研究所は5月7日、タブレットを用いて公立小学校で実施した実証研究の分析結果を公表した。タブレットを有効な勉強道具と認識する児童が多く、学習成果が保存できることを9割以上が肯定的にとらえていた。

デジタル絵本がひらがなの読み促す…京都大研究グループ 画像
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デジタル絵本がひらがなの読み促す…京都大研究グループ

 京都大学霊長類研究所は、デジタル絵本によって独自の教育効果の可能性があることを発見した。幼児にデジタル絵本の読み聞かせを経験させると、紙媒体の絵本より読めるひらがなの数が増えることがわかり、研究成果は欧州科学雑誌に掲載されることになった。

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