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海と日本プロジェクトは、小学生低学年から楽しめる動画コンテンツ「おうちで学べる海の教室」にて、夏休みの学習を手助けするオンライン教室を開講した。地域の特色を生かした動画で、国語・算数・理科・社会・生活・音楽・図画工作・体育について楽しく視聴できる。
GIGAスクール構想で配備された1人1台端末の利用において約2割の子供がすでにトラブルを経験していることが、トレンドマイクロが実施した「GIGAスクールにおけるセキュリティ実態調査2021」より明らかになった。
iTeachers TVは2021年7月28日、青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕先生による教育ICT実践プレゼンテーション「そしてみんなが語り出す 授業で使うFlipgrid」を公開した。教育向け動画ツール「Flipgrid」の利点や実践を紹介する。
文部科学省は2021年7月16日、新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について有識者会議による中間報告案を公表した。ICT活用等により学びのスタイルが変容し、現状の教室面積では空間的な余裕がないとして、ゆとりのある教室を整備するよう求めている。
ソニー・グローバルエデュケーションは2021年7月26日、国際的なロボット・プログラミングコンテスト「KOOV Challenge」のエントリー受付を開始した。月9日午後3時までエントリーを受け付ける。KOOVを持っていない人でもコンテストに参加できる部門を新設する。
ベネッセコーポレーションは2021年7月から8月にかけて、1歳から18歳までを対象に「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」の教材から約500のコンテンツを無償で提供する。「しまじろうクラブアプリ」または「まなびの手帳アプリ」のダウンロードで利用できる。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは2021年7月20日、ロボットトイ「toio」のレンタルサービスを開始した。プログラミングが初めての人にお勧めの本体と専用タイトルのセット、ロボットプログラミングに挑戦できるコア キューブと専用充電器のセットがある。
化学工業日報社は、子供向け化学啓発Webサイト「うちラボ」を2021年7月21日に開設した。家庭でできる化学実験や、日本を代表する研究者の取材記事等、子供から大人まで幅広く楽しめる内容となっている。
イオンファンタジーとしくみデザインは2021年8月31日まで、小学生を対象に、ゲームが作れるアプリ「スプリンギン」でオリジナルゲームを作って競う「モーリーファンタジーアワード」を開催する。
文部科学省は2021年7月16日、全国学力テストのオンライン化を検討するワーキンググループの最終まとめを公表した。2024年度から順次CBT化し、児童生徒の質問紙調査はオンラインによる回答方式を全面導入。教科調査は中学校から先行導入するとしている。
ナカバヤシは2021年7月中旬、子供の小さな手でも握りやすいエンピツ型の「学習タッチペン」を全国で発売する。カラーは、オレンジ、ダークグリーンとダークレッド。対応機種は、各種スマートフォンおよびタブレット。メーカー希望小売価格はオープン価格。
ヒューマノーム研究所は2021年7月19日、AI初学者向けウェビナーの第2弾として、画像・動画を使ったAI作成の流れが短時間でわかる「はじめての画像認識AIセミナー」をオンライン開催する。参加は無料。Peatixにて申込みを受け付けている。
JTBは、夏休みの自由研究を応援する海外オンラインツアーの販売を開始した。マレーシア・ボルネオ島の昆虫、ニュージーランドの動物や文化、サイパンの伝統文化であるココナッツオイル等の海外オンラインツアーがあり、自宅から親子で参加できる。
全国新聞社事業協議会(共同通信社加盟の地方新聞45社の事業部門で構成)は、「2021年度全国選抜小学生プログラミング大会」を開催する。各都道府県の地方大会で選ばれたファイナリストが、2022年3月6日に開催される全国大会に出場できる。
セガは、アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」のソースコードを活用した学習教材「ぷよぷよプログラミング」を使った小学生向け教育カリキュラムを開発。2021年5月14日~6月25日にかけて、青山学院初等部にてカリキュラムによる全6回の授業を実施した。
SB C&Sは2021年7月12日、初等中等教育におけるプログラミング教育とSTEAM教育のための入門ロボット「mBot(エムボット)」に、SB C&Sオリジナルのスタートガイドをセットにした「mBotスタートガイドセット」を発売した。