2016年12月の教育ICT 大学生ニュース記事一覧

【2016年重大ニュース-教育ICT】プログラミング教育元年、その動き 画像
その他

【2016年重大ニュース-教育ICT】プログラミング教育元年、その動き

 2016年にリセマムが紹介した教育ICTやプログラミング、ICTを利用した新しい学びの手法に関するニュースから、2016年「教育ICT」重大ニュースを発表する。

東大、講義を無償配信…複数大学連携講義および一般へ 画像
その他

東大、講義を無償配信…複数大学連携講義および一般へ

 東京大学大学総合教育研究センターは、UTokyo OpenCourseWare x(UTokyo OCWx)の運用と講義の提供を2017年1月10日に開始する予定であると発表した。講義は、複数の大学へ連携講義として配信するほか、一般にも公開する。

東芝、手書き入力対応タブレット2機種を発売 画像
高校生

東芝、手書き入力対応タブレット2機種を発売

 東芝は12月20日、ペンによる手書き入力を本格的にサポートする「Windows 10 Anniversary Update」を適用したタブレット端末を教育・ビジネス市場向けに販売開始した。ノートや手帳に書き込むような自然な手書き入力を実現しているという。

アクティブラーニング対応、エルモ社「Huddle Space」3機種 画像
大学生

アクティブラーニング対応、エルモ社「Huddle Space」3機種

 エルモ社は12月21日、会議や大学、教育・研修機関でのアクティブラーニングや協働学習に対応するミーティングツール「Huddle Space(ハドルスペース)」3機種を発売した。SDカードへの録画・録音や、最大8台までのマルチデバイス接続に対応する。

ICT利活用、高等教育機関9割以上「重要」と認識…学修支援など課題 画像
その他

ICT利活用、高等教育機関9割以上「重要」と認識…学修支援など課題

 大学ICT推進協議会(AXIES)は、2015年度調査「高等教育機関におけるICTの利活用に関する調査研究」の結果を公表した。ICT利活用教育は、9割以上が「重要」と認識。ICT環境は、インフラ整備が進む一方、学修支援、学生支援、広報活動にかかわる導入率は低い傾向にあった。

私大連合会、デジタル教材の著作権について要望 画像
大学生

私大連合会、デジタル教材の著作権について要望

 日本私立大学団体連合会は12月9日、教育の情報化に対応した著作物の利用に関する意見をとりまとめ、文化審議会著作権分科会に提出・要望した。教材資料や講義映像の送信といった異時公衆送信も無償の権利制限の対象とすべきであるとした。

【難関大学生座談会】小中高生時代のパソコン活用と学習効果 画像
小学生

【難関大学生座談会】小中高生時代のパソコン活用と学習効果PR

 有名難関大学に通う学生4名に、いつからパソコンに触れ、どんな使い方をしていたか、効果的だった学習方法や気をつけていたことなどについて語ってもらった。

「平成28年度ICT授業研究会」千葉大学教育学部附属中学校で開催2/10 画像
先生

「平成28年度ICT授業研究会」千葉大学教育学部附属中学校で開催2/10

 千葉大学教育学部附属中学校は、おもに教育関係者を対象とした「平成28年度ICT授業研究会」を平成29年2月10日に同中学校にて開催する。全体会にて「1人1台タブレット端末の教育的効果と運用上の課題(3年目/最終年次)」について発表する。

JSET、教育者向けプログラミング教育ワークショップ…大阪12/18 画像
先生

JSET、教育者向けプログラミング教育ワークショップ…大阪12/18

 日本教育工学会は12月18日、内田洋行の大阪ユビキタス協創広場CANVASで第6回ワークショップ「これからのプログラミング教育を考えるワークショップ」を開催する。教育関係者や研究者らを対象としており、参加費は無料。

関西大とNTT西、ICTによる就職面接の支援を試行開始 画像
大学生

関西大とNTT西、ICTによる就職面接の支援を試行開始

 関西大学と西日本電信電話(NTT西日本)は12月7日、大学生の就職活動をICTで支援する共同トライアル「ICT面接トレーニング」を開始したと発表した。脈拍数や行動などを収集・分析し、就職面接に役立てるという。

    Page 1 of 1
    page top