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朝日新聞社は、オンライン教育プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」において、就活生向け教育動画「ESで差をつける18のコツ」と「マスコミ内定に近づく30のコツ」の2講座の有料提供を開始した。
NTTコムリサーチによる「大学のオープン化に関する調査」で、MOOC(大規模公開オンライン講座)の認知度が3割を超え、利用意向とともに年々上昇傾向にあることがわかった。ネット上で意見交換する場を必要とする回答も増加した。
Microsoftは11月16日(現地時間)、プログラミング学習ゲーム「Hour of Code」の提供やイベントを実施する米国の非営利団体Code.orgとのパートナーシップを発表した。Code.orgとの協働により、プログラミングの基礎を学ぶMinecraftチュートリアル動画が公開されている。
前回(2015年11月10日)は世界で急速に普及しているMOOCについてご案内しました。本回、最終回では、MOOCが変えるこれからのキャリアパスについてお話します。
東北大学大学院情報科学研究科情報リテラシー教育プログラムは、東北大学で行われる情報リテラシー連続セミナー「情報リテラシー教育のこれからを考える」の第10回「全児童1人1台タブレットPCによる5年間」を12月5日に開催する。参加費無料、申込みは12月1日まで。
東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアムは12月5日、「教育フォーラム2015 -アクティブ・ラーニングとICT活用」を開催する。小中高大の教員や大学生、大学院生、教育関係者などを対象としており、参加費は無料。Webサイトからの事前申込みを受け付けている。
自律型ロボットによる国際的なロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)の2015年国際大会が、11月6日~8日の3日間カタール・ドーハで開催され、日本代表のうち高校生2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
BL(ブレンディッドラーニング)の中心的な方法論である「個別カリキュラム+学習者主導+達成度基準」を実践するうえで欠かせないのが、映像授業や演習問題ソフト、学習アプリ、校内SNSなど、ネット環境やデジタル機器の進化がもたらしたICTツールです。
文字フォントの開発や、関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェアは、「ダイナフォント」の教育機関向けライセンス2製品「DynaSmart 教育機関向けプラン」「DynaSmart 学生版」のグレードアップ版を11月27日に発売する。
パナソニックインフォメーションシステムズの連結子会社であるヴイ・インターネットオペレーションズは11月4日、映像授業を自動収録、配信する「ArgosView(アルゴスビュー)授業配信システム」の新バージョン「ver.1.4」をリリースすると発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは10月29日、聴く・話す力を伸ばすことに特化した英語学習サービス「英語サプリ」iOS版の先行配信を開始した。月額980円(税抜)で人気講師陣の講座やデイリーレッスン、リスニングの弱点トレーニングなどを受講できる。
日経BPコンサルティングは、大学スマートフォン・サイトのユーザビリティ(使いやすさ)を診断した「(スマホ編)全国大学サイト・ユーザビリティ調査2015-2016」の結果を発表した。146大学を対象とした調査で、福岡工業大学が1位を獲得した。
NTT東日本は、教育業界向けのクラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を11月13日より提供開始する。学校や予備校、学習塾などの学習環境ICT化に向け、さまざまな学習コンテンツの配信形態に対応するという。
ネットラーニングが運営するJMOOC公認のプラットフォーム「OpenLearning, Japan」では、有志で集まった学生チームが作成したオンライン講座を競う「JMOOC大学生チーム選手権」の受講を12月10日より開始する。受講料は無料。受講期間は2016年1月15日まで。
大日本印刷(DNP)、東京大学出版会、丸善は共同で10月23日、大学の教員の授業スタイルに合わせたオリジナル教材を、紙と電子を問わず最適な媒体で提供する「大学・大学教員向け教材開発支援サービス」を開始すると発表した。
近畿大学は10月19日、受験生や保護者、在学生や企業に向けて近畿大学の情報を収集、再発信するキュレーションサイト「Kindai Picks」を開設した。ニュースサイトや情報発信メディアに掲載された記事を中心に収集し、オリジナル記事の充実も図る。