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医療業界の人材採用支援を行うクオリア・リレーションズは、歯科医師を目指す学生のための国家試験対策用スマホアプリ「過去問倶楽部2018年版」をリリースした。課金なし・完全無料で全機能利用可能。最新の2017年試験を含む良問にスマートフォンで取り組むことができる。
アフレルは2017年11月29日、ロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ(ASC)2018」の参加者募集を開始した。小学生、中学生、高校生、ユニバーシティの4部門あり、1チームにつき選手2~3名とコーチ1名で出場。2018年2月15日まで、Webサイトから応募を受け付ける。
2017年11月15日~17日の3日間、第1回「関西 教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」が大阪府大阪市のインテックス大阪で開催中。西日本地区の大学、教育委員会、小中高校、塾・予備校、専門学校の教職員や関係者など、3日間で2万人の来場を見込む。
ライフイズテック(Life is Tech!)は、大学生向けプログラムLife is Tech!Leaders(ライフイズテック・リーダーズ)の応募受付を開始した。2018年2月に説明選考会を東京、名古屋、大阪で開催する。参加費は無料。
第1回「関西 教育ITソリューションEXPO(EDIX関西)」が、大阪府大阪市のインテックス大阪で開幕した。
学生ロボットコンテスト「WRO2017コスタリカ国際大会」が2017年11月10日から12日の3日間、コスタリカ・サンホセで開催され、日本は銅メダルを2つ獲得した。銅メダルを受賞したのは、追手門学院大手前中学校と帝京大学の2チーム。
朝日新聞社は、2017年7月よりレトリバと進めている共同研究の成果の一部を「単語(埋め込み)ベクトル」(単語ベクトル)として研究者向けに原則無償で公開する。日本語処理研究の活性化などを図ることを目的としている。
ソニー・グローバルエデュケーションによるオンライン算数大会「第5回 世界算数(Global Math Challenge)」が、2017年12月1日~10日に開催される。子どもから大人まで参加でき、参加費は無料。ブロックチェーン技術による成績証明書システムの試験運用を開始する。
中高生向けのプログラミング教育事業を手がけるライフイズテックは、地方創生のための自治体向けIT人材育成サービス「Tech for Local(テック フォー ローカル)」をスタートする。地域の大学生向けにITスキルを伝授し、中高生を教える人材を育成する。
eラーニング専門イベント「eラーニングアワード2017フォーラム」が10月25日~27日に開催された。eラーニングを取り巻く現状と未来について、多数の事例紹介・発表・議論などが行われた。
国立情報学研究所(NII)は10月27日、大学図書館に所蔵された本の情報検索サービス「CiNii(サイニィ) Books」に、「新日本古典籍総合データベース」と連携する新機能を追加した。CiNii Books利用者は、古典籍の本文画像公開ページに直接アクセスできるようになる。
日本システム技術(JAST)は、休講情報や時間割が確認できる大学向け「スマートフォンアプリ」を開発、10月10日より販売を開始した。西日本で最大規模の学生数を誇る近畿大学がいち早く導入し、10月16日より学生向けにサービスをスタートしている。
大阪教育大学と富士通は、スマートフォンなどのスマートデバイスを活用した対話型のアクティブ・ラーニング支援システムを構築、10月より大阪教育大学の授業で運用を開始したと発表した。今後、授業での採用率70%以上を目標にシステムの活用促進を図るという。
チエルは2018年2月1日より、タイピングスキルを強化するクラウド型タイピング教材「イータイピング チャレンジ」を、全国の高校・大学向けに発売する。手軽さと明快なスキル基準で 、タイピングの基礎から文章入力まで段階的に習得できる。価格はオープン価格(年額)。
7分野25種類の資格検定試験を主催するサーティファイは、現職の教員および教職を目指す学生を対象とした「教育著作権検定」を2018年2月1日に開始する。出題形式は多肢選択式問題式で、採点基準はレベル認定。受験料は5,000円(税込)。
内閣府と文部科学省、経済産業省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2018年3月3日に東京都内で開催される第2回国際宇宙探査フォーラム(ISEF2)に合わせて、次世代を担う若者を対象としたサイドイベント「Y-ISEF」を東京都内で開催する。