NTTe-Sportsは2020年8月11日、ゲームを通じたオンライン学習・交流サービス「ユニキャン」を提供開始する。課題解決能力やコミュニケーション能力の育成、ゲームを通じたキャリア学習などを行う。
NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは2020年7月27日、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置を8月31日まで延長すると発表した。遠隔授業やオンライン学習など、学生の通信環境を引き続き支援していく。
新型コロナウイルス感染症の影響による臨時休校で、オンライン授業を「受けた」学生は68.8%であることが、ソニー生命保険が2020年7月21日に発表した「コミュニケーションに関する意識調査2020」の結果より明らかになった。
文部科学省は2020年7月7日、教育データの利活用に関する有識者会議の初会合を開いた。有識者会議では教育データの標準化や教育ビッグデータの効果的な分析・利活用などについて具体的な検討を行う。
クラウドサービスの開発・販売を展開するシステムインテグレータは、企業・学校対抗のプログラミングコンテスト「PG BATTLE 2020」を2020年10月24日に開催する。リアルタイムでプログラムを作成するオンライン競技で、エントリーは7月10日から、参加は無料。
大学スポーツ協会(UNIVAS)は、大学運動部学生対象のデュアルキャリア形成支援オンラインサービス「デュアルキャリアプログラム」の一部コンテンツの限定公開をUNIVASオフィシャルサイトにて開始した。
総務省は2020年7月1日、ICT分野において奇想天外でアンビシャスな技術課題に挑戦する「人・発想・技術」を支援するプログラム「異能vation」の公募を開始した。締切りは8月31日午後6時。2部門で応募を受け付けるほか、地域の異能を支援する拠点もあわせて募集する。
教育用マイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」を使った作品コンテスト「たのしいmicro:bitコンテスト2020」は、2020年8月10日まで応募作品を募集している。グランプリを決める決勝大会は、10月開催の「Maker Faire Tokyo 2020」にて行う予定。
新型コロナウイルスの影響下において、98%は留学に行きたい気持ちに変わりはないと考えていることが、ICCコンサルタンツが行なった調査により明らかになった。新型コロナウイルス収束を前にオンライン留学へのニーズの高まりもみられた。
人工知能エンジンおよび人工知能ソーシャルロボットを開発するAKAは2020年6月25日、英語学習AIロボット「Musio(ミュージオ)」で学べる新商品として、NHK出版の「おもてなしの基礎英語」セットを発売する。価格は4,800円(税別)。
内閣府は2020年6月21日、新型コロナウイルス感染症による生活意識・行動の変化について調査結果を公表した。約7割の子育て世帯で、家族と過ごす時間が増加。感染拡大前より生活全体で満足度が低下したが、夫の家事・育児役割が増えた家庭は、低下幅が小さい傾向にあった。
トレンドマイクロは、ユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」の第5回目を開催すると発表した。
京都芸術大学の映画学科では、オンライン授業の配信のため、高度な放送用機能を持つ動画配信システムを導入し、本格的なオンライン授業の運用を開始した。
新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴い、25歳以下のユーザーに最大50GBの追加データを無償提供している支援措置について、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIは対象期間を延長する。NTTドコモとソフトバンクは2020年7月末まで、KDDIは6月末まで。
ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏が教育系YouTuberとしてデビューすることが決定。テレビや学校では教えてくれないことを中心に、「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」のチャンネル名で2020年6月16日昼に配信開始する。
東芝は2020年6月10日、オンライン授業の教師の音声を字幕化し、学生に配信する音声自動字幕システム「ToScLive」を開発したことを発表した。慶應義塾大学と法政大学の講義でシステムの有効性を検証する実証実験を6月中に開始予定。